この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける!
みなさん、お久しぶりです。加藤那由多です。
今作では初めての幕間となります。幕間は主人公たち以外のキャラが語り部を務める、『舞台裏』みたいなイメージで書いています。
そんな初幕間の語り部を務めたのは新キャラ桃葉ですが、話す相手は蒼桜と新キャラの柳瀬仁です。1-2の新キャラが出尽くしたところで、二人について裏話の紹介をしようと思います。
桃葉はひわいりの中で最も修正が入ったキャラだと思います。名前も最初は『百葉』でしたし。ギャル、下ネタ枠、その他諸々の設定を付与され、ボツにされ、今の彼女ができました。桃葉登場の最初の方の話にはまだその面影が残っているかもしれません。
唯一、百合っ子だけ生き残りました(笑)。
仁は初期から本当に変わってないです。
彼の特徴は空気を読む力。これが作者的にとても使いやすいキャラです。
そんな彼の有能っぷり(使いやすさっぷり)の鱗片はこの幕間で出てましたが、きっちり露見するのは十五話。近日公開です。お楽しみに!