みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話は、少し重めの話となっております。
*以下ネタバレ注意
序盤のゆるーい展開から一転。アヤの起点によって、犯人の目星がつき、物語が急展開を迎えます。
そして、『脳皇』直々の『依頼』そして、神のきついお言葉。それに対し、岳流は...
この『脳戦記第1章』も大体中盤です。これから先、一話完結のどうでもいい話を連ねた後、度々入ってくる重要ワードを意識しながら、再び、とーっても重い最後の展開まで、書いていこうと思っています。この物語はいくつかの章で形成され、その一つ一つに重めのラストが用意されているのですが、脳戦記第1章の終盤は中でも、重い話となっております。最後には、お口直しの話も用意しておりますので、どうか、もうしばしお付き合いください。
それでは、また次話でお会いしましょう。