随分と穏やかな日が増えてまいりました。
その分花粉の飛散が大変な事になっておりまして、少し外にいるとくしゃみが出て耳が痒くなります。昔は春って秋と並んで良い季節の代表だったはずなのですけど、なんでこんな事になってしまったのでしょうね。
さて、いよいよ明日のお話で最初の章が終わり、来月から次の章に入ります。
大変お待たせいたしました。いよいよ元服して世に出る事になります。
書いてる私もやっとと思うくらいですから、読んでいる皆様もやっとかと思われているのでしょうね。
今回、この蘆名家を取り扱う事に関して、一つ大きな足枷がありました。
実は私、一度も行った事無いんです。
「奥遠の龍」は完全に地元の話。「江東の猛虎たち」は旅行で行った事のある場所が舞台。
でも今回は全く行った事が無いんです。そもそも福島県に足を踏み入れた事が無いんです。
プロの方だったらきっと、ロケなんて言って一度は現地に赴いて、感じた事を筆に乗せるのでしょう。ロケの費用は経費で落ちますからね。でも私にはそんな暇も金もありません。
そこで今回は、GoogleMAPをフル活用して記載しています。近所の道路からストリートビューで観たりして。ですけど、やはりというか臨場感というものが感じられませんよね、GoogleMAPでは。やむを得ないところですけども。
せめて若松城だけでも実際に見てみたかったなって思っています。
先日のブラタモリで、静大の小和田先生が山城を調べるために週一でジムに通っているというのを聞いて脱帽でした。
あんなお爺ちゃんになっても、自分の研究のために体を鍛えられる、憧れてしまいますね、そういう生き方に。
ですけど、私も資料調査はちゃんと時間をかけて行っています。そこは胸を張れるところだと思っています。
だからと言って面白くなるかというと、それはそれで別の事ですので、声を大にしてまでは言いませんけどね。