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人物録(五章終了時点)

松井五郎八郎……諱宗信、奥遠二俣城城主

<松井家>
松井千寿丸……諱宗親、信薫の嫡男
松井兵庫助……諱貞宗、東遠堤城城主、堤松井家当主、宗信の父
松井山城入道(亡)……諱宗能、先代当主、貞宗の父、ご隠居
松井清涼丸……宗信の庶弟
松井薩埵丸……宗信の庶弟 
和田八郎二郎……宗信の近侍
松井惣左衛門尉……諱宗保、一門、堤の家人
常葉又六……宗信の近侍
小栗弥三……宗信の小姓
篠瀬藤三郎……二俣城の足軽大将

(架空)
源信……天龍院の住職、宗信の庶兄
花月院(夕)……信薫の正妻、久野佐渡守の娘 剃髪
横見藤四郎……二俣城の家老
多喜……藤四郎の妻
薮田権八……二俣城の足軽大将
魚松弥次郎……二俣城の足軽大将
絹……弥次郎の妻、千寿丸の乳母
菘……大沢左衛門佐の姪、五郎八郎の正妻
萱……五郎八郎と菘の長女
露草……菘の侍女

<遠江>
堀越治部少輔……諱貞基、中遠堀越城城主、遠江今川家当主

天野安芸守……諱景泰、奥遠犬居城城主
天野小四郎……諱虎景、奥遠秋葉城城主

久野三郎……諱忠宗、東遠久野城城主、宗隆の子、夕の兄

朝比奈備中守……諱泰能、東遠懸川城城主、今川家宿老
静……泰能の妹(架空)
朝比奈下野守……諱時茂、西遠宇津山城城主、泰能の叔父

福島上総介……諱正成、東遠土方城城主
福島孫九郎……上総介の三男、静を娶る
福島淡路守……福島家一門
福島弥四郎……福島家一門、花倉の乱を引き起こした氏輝の近習

勾坂六右衛門……諱長能、中遠勾坂城城主、一騎当千

井伊宮内少輔……諱直宗、西遠井伊谷城城主
井伊兵部少輔……諱直平、直宗父、超長生き

大沢左衛門佐……諱基房、西遠堀江城城主

飯尾豊前守……諱乗連、西遠曳馬城城主

天方山城守……諱通季、東遠天方城城主

小笠原信濃守……諱長高、中遠馬伏塚城城主

奥山金吾正……諱定則、奥遠高根城城主

新野左京之介……諱親種、東遠舟ケ谷城城主

<駿河>
今川上総介(亡)……諱氏輝、今川家当主
今川彦五郎(亡)……上総介実弟
寿桂尼……氏親正妻、氏輝と彦五郎の実母
玄広恵探→駿河守(亡)……諱良真、氏輝弟
栴岳承芳……氏輝弟

瀬名陸奥守……諱氏貞

三浦上野介……諱範時、東駿横山城城主、筆頭家老

岡部左京進……諱親綱、西駿朝日山城城主
岡部美濃守……諱久綱、親綱の嫡男

雪斎……崇孚禅師、善得院住職

葛山中務少輔……諱氏広、東駿葛山城城主、父は北条早雲

朝比奈丹波守……諱俊永、泰能の弟、隠居&蟄居
朝比奈又二郎……俊永の次男、花倉の乱を引き起こした氏輝の近習

庵原左衛門尉……諱忠職、中駿庵原城城主

荻図書助……諱清誉、東駿北松野城城主

一宮出羽守……諱宗是、西駿持船城城主

由比美作守……諱正信、氏輝の近習

斎藤四郎衛門……花倉の乱を引き起こした氏輝の近習

篠原刑部少輔……花倉の乱を引き起こした氏輝の近習
井出左兵衛……花倉の乱を引き起こした氏輝の近習
安西三郎兵衛……花倉の乱を引き起こした氏輝の近習

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北条左京大夫……諱氏綱、北条家当主

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上杉五郎……諱朝興、扇谷上杉家当主

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武田陸奥守……諱信直→信虎、武田家当主
武田太郎……諱晴信、陸奥守の嫡男

大井高雲斎……諱信達、富田城城主

原美濃守……諱虎胤

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松平次郎三郎(亡)……諱清康、松平家当主
松平千松丸……清康遺児

阿部弥七郎(亡)……諱正豊、清康を殺害

松平与一……諱信定、桜井松平家当主

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