「夜の海」
それは、静寂と暗闇の中にほのかな危うさを孕み、寂しげで切なく、それでいて癒しを与えてくれる、唯一無二のもの。私は勝手にそう考えています。
楽曲だとrinriさんの「僕らの記憶を掠わないで」、小説だと梶井基次郎の「Ｋの昇天」。
これらの素晴らしい作品のおかげで(せいで？)私は「夜の海」というものが大好きになりました。
そこで今回、「夜の海」をテーマにした作品を募集します。夜の海の場面が出てくればそれで良いので、ジャンルは問いません。時間がある時にちょこちょこ読ませていただきます。短編、長編も問いませんが、できるだけ多くの作品を読みたいので長すぎないものだとありがたいです！
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「夜の海」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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