• 主催者:真花
  • 2023年6月3日 01:15 作成
このエントリーをはてなブックマークに追加

list

参加作品数

34

参加受付期間

  • 終了

企画内容

「嵐がもし止まなかったら、ここにおいで」
 記憶に微かに残る声に従って、君はサロンのドアを開けた。
 そこは星の巣だった。
 どの星も輝いていた。だが、二つとして同じ星はない。
 一つずつ触れて行く。
 君は胸の中を揺らす星と出会った。
 それは殴られるような、慈しまれるような、忘れていたいくつもの感情を思い出させられるような。
 そして、星から手を離した。
 君は入って来たときとは違う顔をして、サロンを出て行った。


純文学サロン「アンタレス」へ、よくぞいらっしゃいました。
 ここには純文学の作品のみが参加しております。
 きっと「君」のような体験が待っておりますので、是非、星たちと出会って下さい。
 なお、読み合いではございません。

 それではごゆっくり、お過ごし下さいませ。

 

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「純文学サロン「アンタレス」」を選択してください。

運営より

  • 同じイベントに参加している人からの作品への評価はランキングに反映されません
  • イベントは、主催者または運営によって削除される可能性があります
  • イベントへの参加・解除は開催中のみ可能です

参加作品一覧

憂鬱な天気

★0 詩・童話・その他 完結済 1話 498文字 2023年6月4日 22:02 更新

このイベントに参加する

このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。

主催者

「言葉に出来ないものを言葉で表現する」 小説の存在理由はこれではないかと、今は思っています。 こんにちは、真花です。 上記をするために、純文学を中心に書いています。 真花は「まばな」と読みます…もっと見る

近況ノート

参加者 26