という企画です。私が「なろう」と「カクヨム」を使い続けて気づいたのは、前者では一度埋もれてしまった短篇が掘り起こされる奇跡は、先ず以て無いという事実です。
完結済みの一作品に絞った場合、文学フリマ賞に選出されるほど評価が伸びれば別ですが、そうで無ければ最初の評価で全てが打ち止め。一方、カクヨムであればイベントに出す事で人目に触れる機会を生み出す事ができます。
そんな次第で、今回は「なろう・冬の童話祭」に出品した(するつもりだった)作品で募ってみようと思います。その他参加資格は「童話」カテゴリである事。お一人様五点を上限に、ぽんぽん投げて頂ければ幸甚です。
なお、相互評価や読み合いという堅苦しい馴れ合いは無しとします。各々、気の向いた作品を正直に愛でて参りましょう。それでは宜しくお願い致します。かしこ。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「なろう「冬の童話祭」に出した作品が読みたい!」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
禍福は糾える縄の如し。もっと見る