企画内容

（※５月２６日追記※）
　応募されてる方のプロフや作品を再確認しました。
　感想を記載させて頂いた４名の方以外、あらすじと、それに該当する読むべき箇所が見当たりませんでした。
　確認漏れがあれば、ご報告ください。
　なければ今回は締めて終わりたいと思います。

（※５月２３日追記※）
　紅心中　mifaさんの作品を全文読了。感想を書きました。
　右の近況ノートの欄にあります。
　下手だけどレビューも書いたよ。ご確認ください。

（※５月１６日追記※）
　感想に関する草案メモを、近況ノートで掲載中です。
　よろしければご確認ください。

　読了済み：
　黒剣に花束を。椎木白秋さんの作品を拝読いたしました。
　紅心中。mifaさんの作品を拝読いたしました。

　草案作成中（読了済み）：
　Ｇ．Ｄ．フィースト。戸松ハルヨシさんの作品を拝読いたしました。
　留。黄間友香さんの作品を拝読いたしました。

　上記の方以外は、提示した条件から外れています。まずは読むことが叶いません。お手数ですがもう一度ご確認の上、参加のご検討をお願いします。


【企画概要】
　・参加希望者は、目立つところに「あらすじ」を記載してください。

　当企画の「あらすじ」とは、あなたの読んで欲しいトコまでの過程を意味します。イメージとしては『面接に使う、履歴書の自己ＰＲ文章』です。それを『あなたの物語の一番おもしろいトコ』に置き換えて送付してください。該当するシーンを読みます。

　・ジャンル不問。エッセイや詩、掌編は除きます。
　・長編可。完結・未完問いません。
　・応募して頂いた作品の中から１点以上、全文に目を通します。
　・感想はカクヨム上のレビュー機能を使うものとします。


【日程】
　５月１５日。募集締切。
　５月１６日。読書開始。
　５月２０日。読書の経過報告と、感想の記述を開始。
　５月２７日。応募された作品の１位を決定。全文読了し、感想をレビュー化します。

　５月３１日。企画の終了。


【応募要項】
　１．企画に参加される作品は各章一覧の冒頭か、どこか目立つところに『あらすじ』の詳細を記し、確認できるようにしてください。確認できた方の作品から読みます。

　２．あらすじの内容は５００字以内とします。またそれとはべつに、読んで欲しい部分に該当する「サブタイトル」の記述をお願いします。サブタイトルが「第７話」とかの場合、そのまま「第７話が面白いです」と記してください。冒頭から順番に読むというのはやりません。

　３．読了した作品は近況ノートにて感想を書きます。内容に一切の責任はもてませんが、また読んでほしいと思っていただける内容にすべく、全霊で書きます。でも素人です。そこだけご理解ください。

　４．他推薦でも構いません。ただしその場合、ご本人からの許可を取り、ご自身で『５００字以内のＰＲあらすじ』を書いてください。


【評価点および、感想をつける際のポイント】
　１．「あらすじで興味を惹かれたか」
　２．「作者のアピールポイントと、その内容に相違はなかったか」
　３．「続きが気になるかどうか」
　４．「さらに個人的な予想。こうなると面白そうという展開の期待」
　５．「その他、思ったこと、感じたこと」

　この５点をもとに、私的な感想を記述します。
　機械的に判断して、冷静さを意識して書きます。
　おもしろかった作品のレビューは別途、勢いに任せて書き殴ります。


【企画意図】
　本企画において、あらすじを求める理由を列挙します。

　１．書き手と、読み手の見解の相違を防ぐため。
　漠然と目を通すよりも、ある程度の指標や方向性をもち、共通の認識をもって読み進めた方が、堅実な評価に行き着くと思ったからです。

　２．あらすじで明確な実力差がでるから。
　あらすじ５００字以内に設定すれば、おもしろいか否かはさておき、上手いか、下手かの基準がつきます。文章のリズム、呼吸が自分に合うかどうかの判別もつき、わたし自身の「読みたい」という気持ちがあがるからです。

　３．無差別の依頼を防止するため。
　作品読みます。感想書きます。と言って、漠然と「じゃあ作品投げとくね。アンタがドコの誰でもいいから読んで評価くれ」という結果にしないためです。あらすじを書いてもらった分、こちらも最低限の責任をもって書くという理由も兼ねています。

　４．確実に全員分、読むための保険。
　極端な話『異世界転生』が苦手です。でも「このキャラどうっすか？」「ここ、ワクワクしませんかね？」と聞かれたら、「ちょー萌える！」「テンアガってきました↑↑」とか、ポイントによって返せます。作品ジャンルの感覚が合わない場合ても「作品のアピールポイント」に対して、私的な意見と所感を返すことができるという判断です。

　５．締切を厳守するため。
　人様の作品を冒頭から順番に読んでいたせいで、感想が間に合わなくなった。ということを避けるためです。他にも仮に１０００万字の大河ドラマ小説Ａと、１万字の青春小説Ｂなんかが届いた時に、これらを同時期に冒頭から読むことになれば、ワケがわからなくなるからです。
　
　一言でいえば、わたしが、ぜんぶ、しっかり読むためのルールです。
　お手数をおかけします。作品が集まるかどうかも定かでありませんが
　全作品、目を通し、感想を書く所存と覚悟です。

　どうぞよろしくお願いいたします。


　2017/05/10　秋雨あきら

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「あなたの作品の『もっとも読んで欲しいトコ』読みます。」を選択してください。

運営より

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