小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「警句」を含む小説

全10件
警句
週間ランキング
表示多め

忘れ去られるべき警句／
鹽夜亮

沈み込み、揺れ動く、その中に埋没すべきとある警句。
これらは忘れ去られるべき置き土産である
鹽夜亮
1話目から読む

列をなす者たち／
湾多珠巳

例によって十五年ぐらい前に書いたショートショートです。 その当時の創作仲間に読んでもらったら、一人から「これはありえない」とばっさり斬り捨てられました w。ストーリーが語ろうとし…
真冬の路上に出現した、この世界の縮図。
湾多珠巳
1話目から読む

酒と少女とドブネズミ／
倉住霜秋

酒癖が悪く、ゴミ捨て場で寝たことのあるようなドブネズミみたいなやつらが、別世界へ捨てられるぐらい世の中が綺麗になった頃の話。 ネズミ捕りと言われる人間が、街中で泥酔しているドブネ…
ドブネズミどもに祝福を
倉住霜秋
1話目から読む

夕暮れの瀬にはお別れを／
倉住霜秋

これは青年の話だ。半ば都市伝説のように語られてきた話だが、実際にある話だ。もし、君の心が若いのであれば、警句としてこの話を聞いてほしい。これは、君の身にも起こりえる話でもあるから…
誰もが捨てていく思い出が流れつく場所の話
倉住霜秋
1話目から読む

ニャンハンドレッド・アンド・ニャン・ニャンニャン／
ViVi

一部の商工ギルドなどには、「猫と和解せよ」という警句がある。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
派遣猫は優秀だ
ViVi
1話目から読む

天寿　《紅月の極夜》／
ぱんのみみ

　一口かじるだけでありとあらゆる願いを叶える魔法の果実――天寿の果実という果実のなる不思議な空を飛ぶ島がある。不知火　白夜はある咎の精算のためにその果実を追い求めていた。その最中…
  • 残酷描写有り
かつて、その国には《沈まぬ太陽》と言われた男がいた。
ぱんのみみ
1話目から読む

2020年の破片／
ぱんのみみ

お品書き ２０２０年の破片 　ずっと前から書きたかったやつ。長編にするはずだったもののラストだけを切り取った作品。 　在る少年の勇気の賛歌の話。 Forget me not …
  • 残酷描写有り
変わっていくことと、変わらないこと、終わる年に捧ぐ話
ぱんのみみ
1話目から読む

空の警句／
麺

1話目から読む

ニーメラーの警句？／
@HasumiChouji

その言葉を口にした時は、大概、手遅れ
その言葉を口にした時は、大概、手遅れ
@HasumiChouji
1話目から読む

ぼくらは青春17号になれない。／
君足巳足@kimiterary

第一回はるかな川小説大賞参加作。テーマは「青春生き残りゲーム」です。 あらすじ 第91回『世代間闘争』に向け、ぼくは『青春18号』に選ばれた。決まった勝負方式は存在しない。端的…
  • 暴力描写有り
時間は長くは残されていない。だからぼくらは、恋を始める。
君足巳足@kimiterary
1話目から読む

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム