「言葉 現代詩」を含む小説

軽いタッチで、いろいろな想いを優しい言葉で書き連ねてみました。心をくすぐるような、何気ない日常の一コマを描写することで、彼らの想いを伝えたい。そんな「ポエム」たちです。

「現代詩」は、強い「主張」を内包した独特で抽象的であり、特異な言葉遣い多用する「詩のジャンル」だと思います。そこが日常的な言葉で紡ぐ「ポエム」とは一線を画していると思います。 比…

日々の憂さ晴らしに俳句を作っています。俳句という言葉は好まないが、他に近い言い方がないので俳句としています。 作風を定めるということが嫌いで、俳句は遊びであり文学であり、痰壺で…

文字としての言葉を 口に出した時の舌触り 引っかかり 意味として感じることを 重ね掛ける、擦れては ざらついたコトバの羅列に中る。蠢いた時や物が パズルピースのように、くみ上げ…

シュールで暗い詩。 こちらに朗読音源あり→　https://www.youtube.com/watch?v=jwL0aAvUlxU

昔から詩を書くのが好きで、というか気が付いたら本来やらなければならない業務を放棄して、ダラダラと書き連ねてしまう悪癖があり、仕方がないからどこかの公募へ送り、落選したり賞を頂いた…

普段感じることを、つぶやくように詩に紡いでいきます。

ショートの詩ですぐに読み終えれます

ショートの詩ですぐに読み終えれます

長詩です。 なにか感じてもらえたら嬉しいです。

感じたとしても言葉にできたとしても、自分の中に落とし込めない事を綴った短編 一つ一つ短いので暇つぶしに見てくれると嬉しいです。 どこから読んでも1話完結型なので お好きな題名をど…

詩の全ての行に、 「ふと」という言葉を入れてみました。 楽しんでいただけたら幸いです。

　2023の夏　青田区の広報にのっていた「ぎんこう」にふらりと参加したところ、何となくはまってしまった俳句。気が付いていると俳句についてばかり考えている。 チコのほかにも青田区で…

高柳重信の多行形式の俳句や、短歌の岡井隆の歌集『伊太利亜』等々から、４字４行の詩形を思いつきました。俳句や川柳で、試行錯誤しています。自分では、4×4句（ふぉーばいふぉーく）また…

みえない

ただ言葉ゆえに可能となる世界を求めて 　　ひとつの語から始まる没落 　　開かれた場所に存在が宿るとき 　　あなたは既に向こう側に差し向けられている

　本短編には、一枚のイラストを元に書かれた二つのエピソードが収録されております。 https://kakuyomu.jp/users/mochimochinomochiR/new…