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「第一回銀縁眼鏡文学大賞」を含む小説

全5件
第一回銀縁眼鏡文学大賞
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月とレンズ／
いいの すけこ

体の不調に悩まされていた私に声をかけてくれたのは、まあるい眼鏡をかけた人だった。 丸眼鏡さんに導かれ、私は不思議な眼鏡屋さんへと入店する。 ※この作品は、自主企画『第一回銀縁眼…
出逢ったのは月が似合う人。不思議な眼鏡屋さん。
いいの すけこ
満ちて欠ける月のように、見えなくても確かにそこにある記憶と絆の物語
橘 紀里
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どこまでも、あお　─見えない僕と分からない彼女─／
micco

突然目が見えづらくなった僕は、２週間の有給をとることになった。 裸眼で出掛けた先でヘトヘトになって入り込んだ公園で、あやかという女性と出会う。 彼女は僕の手を引いて、買い物に付き…
見たくて仕方なかった世界に、見えなくても良かったと思うことがあるなんて
micco
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先生のお弁当／
尾八原ジュージ

「第一回銀縁眼鏡文学大賞」に向けて書きました。ちなみに文体診断ロゴーンによれば、小林多喜二との一致指数が88.3だそうです。 ※2021年5月12日　気になっていたところを一部…
  • ★119
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 6,689文字
  • 更新
先生にお弁当を作れたら、それだけでいい
尾八原ジュージ
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春の再会／
しらす

忘れようのない美しい瞳を持つある少女との、思わぬ形での再会。 変化に揺れた自身と彼女の過去を思いつつ、二人は子弟となる。 第一回銀縁眼鏡文学大賞、応募作です。
再び目の前に現れた、彼女は。
しらす
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冷蔵庫の中に眼鏡／
くれは

不毛な関係を終わらせるかわりに銀縁眼鏡をもらう話。 状況的にはそうなので「性描写有り」にチェックを入れていますが、具体的な描写はしていない……と、思います。 『第一回…
  • 性描写有り
空っぽの躰が響き合う。優しい指先も、甘い口付けも、いつもと変わらない。
くれは
空虚の狭間の胡乱な熱
蒼翠琥珀
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