どこまでも、あお　─見えない僕と分からない彼女─

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概要

見たくて仕方なかった世界に、見えなくても良かったと思うことがあるなんて
突然目が見えづらくなった僕は、２週間の有給をとることになった。
裸眼で出掛けた先でヘトヘトになって入り込んだ公園で、あやかという女性と出会う。
彼女は僕の手を引いて、買い物に付き合うと言った。知り合いなのか？
ぼやけた世界で、彼女と歩く。

自主企画「第一回銀縁眼鏡文学大賞」参加です。
銀縁眼鏡
目の病気
純文学
  • 完結済 全6話
  • 30,990文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
micco
  • @micco-s
いつもありがとうございます(´；ω；｀)

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