「心の声 ガールズラブ」を含む小説

瀬名はアイドルグループの端っこにやっと立つことを許された、下位メンバー。 レッスンではミスと謝罪で満たされ、人気の後輩に追い越される日も近いとビクビクしていた。 しかし、グループ…

小説を書くこと自体が頭の中を晒すようなものなのだから、大好きな人に読まれたところで構わない。 ※百合

ある日の朝、浅井あさひが登校すると下駄箱の中に『ガラスの靴』が置かれていた。なぜ置かれているのか戸惑いを隠せなかったが、演劇部の小道具だと考えて、どうにか誰にもバレずに演劇部へと…

夕日が差し込む教室の席に、ひとりの少女が座っている。 差し迫る逢魔が時に、わざわざ花が置かれた席に座っているのが気になった主人公は、好奇心から声をかけた。 少女から打ち明けられる…

＜たづな＞のあらゆる出っ張りを舐めたい。 そんなことを考えているのがバレていたらしい。 たづなには心の声が聞こえるのだ。 やめてと言われても、なかなか難しいのである。

小さいときから私は、日々 人の"本音と建前"を咀嚼しながら生きてきた。 それは高校生になっても同じだったけど、最近は少し違う。 久しぶりに会った幼馴染は、心の中と態度が全く違う…

転生もの好きな残念なアラサー女子が本当に転生してしまってのんびりスローライフを楽しむ...つもり。綺麗なお姉さん大好き百合な主人公。本人は綺麗なお姉さんとむふふな暮らしを夢みてい…