「命日 誕生日」を含む小説

私の誕生日に亡くなった両親。母がネットに投稿していた日記を読んで、『むすび』物語を書いて出版した雅。出会うはずのなかったふたりが出会った時、『世界は僕を見ていない』もうひとつの名…

リビングのカレンダーに知らない予定が書かれているのを見て、妹に尋ねようとした時にカレンダーに書かれた日付は自分の月命日と知る。 (BB小説家コミュニティの短編企画『知らない予定…

カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストの応募作品です。 5月30日まで1日1話投稿。全4話です。 あらすじ 早瀬玲司は父に憧れ、漁師になると体を鍛えていた。父は立派な漁師だ…

母から「今日は何の日？」とメッセージが来た。 そういう時は大抵、、、 ◆◆◆◆◆ 「300文字の死」という自主企画のために書きました。300文字って短い！ もっと母のことに…

今日は88歳の誕生日。私の命日だ。

　高校二年になった主人公のミナユキは、今まで三人だった部活に新入部員が二人きて、更なる高校生活に期待を膨らます。 　そんなある日のこと、親父が再婚して後輩のみのりが義妹となった。…

それは、輪のように廻ってくるんだ。 それは、反対の言葉だ。 それは、人生に一度しか無いんだ。 それは、必ずあるんだ。 それは、紙一重だ。

陽菜と千夏、高校一年生。家も近いし誕生日も近い。親も仲良し子も仲良し。 そんなある日、陽菜は…。

赤、青、黄……属する国によって血の色が異なる『世界』。 黄の大国『ストロヴェニチュア』から赤の帝国『リトラウルム』へと、武芸者として栄冠を掴もうと、ひとり発った少女「スーラ＝トー…

今日は僕の25回目の誕生日で 僕の命日となる日━━━ 突然の豪雨に見舞われた。 そこに現れた謎の女が いきなり僕にキスをした？！ 鬱病、パニック障害を診断されて…