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「冬の歌」を含む小説

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冬の歌
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【短歌】師走、竜／
汐留ライス

12月です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。1ヶ月短歌詠みます。
アドベントカレンダー買った日に全部迷わず開けた君に恋する
汐留ライス
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枯葉／
雨月 史

あなたが去ってから　一日が長くなった そしてすぐに　懐かしい冬の歌が聞こえてくる でも一番あなたを恋しく思うのは 秋の枯葉が落ち始める頃
  • ★20
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,254文字
  • 更新
季節と共に人は前に進むのだ。
雨月 史
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雪の果て／
登崎萩子

違う文化を持つ二人が出会う話です。小説家になろうにも掲載しています。コバルト短編選外でした。
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 9,343文字
  • 更新
雪の解け切らぬ季節に婚礼が決まった。ローゼは初めて外の世界を知る。
登崎萩子
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春夏秋冬は明日へ去る／
杜松の実

　その塔に暮らす女の子は、ひととせばかりの一生を過ごす。 「女の子が目を覚ましたのはその余りの寒さからだった。上体を起こし徐に顔を回す。暗かった。それが彼女の見る初めての光景…
「春よ、来い」
杜松の実
揺蕩うような感覚の読感
崇期
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その幽霊、歌うたいにつき。／
夏村シュウ

売れないストリートミュージシャンのヒロト。 今日もいつものように路上ライブをする為に、駅前にある格好のライブスポットに向かっていた。 そこで見かけた見慣れない先客の少女の、その…
今日のこの演奏を、俺は一生忘れないだろう
夏村シュウ
見えない彼女が教えてくれた、大切な事。
桶丸
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最近の冬は温暖化の影響で冬ソングが染みない件／
藤紗

広瀬香美もカズンもBOAも山下達郎も冬の寒さがあったからこそ心に染みた冬ソング。 最近の冬は、どこも暖房が効いていて、外の寒さすら肌を突き刺す程ではない。 あの曲たちを聞いて、人…
  • ★0
  • 恋愛
  • 連載中 2話
  • 2,170文字
  • 更新
懐かしの冬ソングを当時の気持ちとともに振り返る。そんなお話。
藤紗
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大晦日の歌姫／
御手紙　葉

年の終わりの夜、私はアルバイトを終えて帰路についていた。そこでふと、その年のクリスマスにヒットしたバラードが聞こえてくる。私はその影へと振り向き、そして声を失った――。天使の歌声…
それは大晦日の、ひっそりと静まり返った夜道での出来事。
御手紙　葉
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雪の戯れ歌唄い／
遊月

雪の舞い降りそうに暗い、銀鼠色した雲の下。 おつかいの帰路を急ぐ小さな太郎さんが出会った、 可憐で不思議な双子の唄う、冬の歌。
あたしたちの好物は、子どもなんかぢゃないったら。
遊月
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