「マッドサイエンス」を含む小説

異世界から現代に来たやつが、色んな影響を残した末に消えた後の世界の話です。 あっちから来たんならこっちからも行けるだろう、と。 以下、粗筋となります。 突如として現れた超人的…

学校帰り。 アパートの前で飯ごうで米を炊いてる女の子がいた。 立ち上る煙、炊き上がる白米。 あの子の笑顔。 夜、一人泣く彼女は過去に何かを抱えてる。 何気ない日常をただ笑い過ご…

幻想生物学者・永井乙郎の実験によって作り出された暗黒エネルギーの塊、宇宙怪獣ティホン。実時間宇宙と重なる虚時間宇宙で天の川銀河の情報、時間を食い続けるティホンのせいで人類の滅亡は…

何処とも知れない研究所。 シロバカマ博士と助手のナイアラトは狂的な発明物や映画について語り合う。 それはトンデモない結論を導き出し……。 第１話は軽いジャブです。 第２話は映画…

近未来のサイエンスミステリーです。1年前に書いたものを、読みやすくなるように分割しました。じっくりとお楽しみください。評判が良ければ、シリーズ化するつもりです。

三年前の晩秋のある日、未明に一つの事件が解決し、早朝に一つの事件が発生した。解決した事件は幼児誘拐事件、発生したのは高齢者の暴走運転による死傷事件である。一見まったく無関係に思え…

神田　秋葉は世界で最もクレイジーな科学者。 大久保　実莉は世界で最も普通な中学三年生。 改造された７人の少女は、外道兵器をその身に宿し、郊外団地を血飛沫に染める！