「ちょっと不思議 お菓子」を含む小説

誰かが何かを探すとき、何かを求めるとき、ふらりと現れる女性・霧乃。 彼女が持つのは『幸運の飴玉』。ひとつだけ幸運を運んでくれる飴玉。 受け取った幸運をどう捉えるかはその人次第。 …

魔法。 それは科学では証明できない不思議な力。 それはファンタジーを語る上では欠くことのできない特別な力。 それは誰でも使えると言う訳ではない選ばれし力。 誰しも一度は空想した…

母親と喧嘩して家出をした港は、公園へ足を運ぶ。 　そこで出会ったのは、美しいお姉さん。 　港はそのお姉さんからお菓子をもらい、絆される。 　不思議な雰囲気のお姉さんに、港…

霊峰富士を望む清らかなせせらぎの街につながる異世界でくり広げられる、人とあやかしと甘いお菓子が紡ぎ出す、ちょっと不思議でほっこりやさしい物語。 まじない菓子“冥菓”を伝承する和…

【カクヨム甲子園テーマ別参加作～扉の向こうは不思議な世界～】 青柳陽、16歳。 白瀬悠月、17歳。 ２人はお隣に住む幼馴染み。親同士も仲が良く、本当の姉弟のようにして育った。 我…

中秋の名月の夜。書類作成に疲れた自分はコンビニスイーツを求めに出かけていく。 すると…。 自主企画「【短編】お月見企画」参加作品です。

お菓子作りが趣味の男子高校生”ゆう”と同い年の幼馴染”霧華”には周りには言えない秘密の約束がある。 小学校のころから続いている約束、僕にしかできない彼女との約束は……僕にとって少…