簡潔な文章で短いお話であるからこそ、余計なものが削られていてとても読みやすい。そして、短時間で心が温まる。そんなお話でした( ´ ▽ ` )
何気ない日常から始まる親子の絆の物語。「お母さん」は無二の宝物で、かけがえのないもので──。不思議な、けれど実際にあってもおかしくない。そんな体験をさせていただきました。深夜にほっこり、心あたたまるストーリーをありがとうございました☆
本当の真実は、1つ。けれども、それをどう捉えるかは「愛」によって変わるものかもしれない。真実を知っても「愛」は変わらない。そして、大人になってもその「愛」は生き続ける。そんなお話。大好きという魔法の言葉。誰かの「愛」に包まれて、生きていることを再確認させられる!
小学二年生の港ちゃんが経験した、ちょっと不思議な出来事から、お母さんとの心のつながりが暖かく描かれていきます。 家族の愛情と思い出が、物悲しく心にしみてきておすすめ。