「短編小説 完結」を含む小説

１分で読める創作小説2025 主人公のもとに届いたのは、なんとタイムマシン！？ 頼んだ覚えはないけれど、ちょっと気になって操作してみたら…？ 一話完結の短編小説です。

黒猫の夢を見る。 優しい旦那と過ごした妊娠期間に繰り返し見るその夢は、何を暗示していたのか。 少し不思議な、家族の物語。 1000文字程度なので、1分ほどで読めます。

好きな人がいた。 好きな人には、好きな人がいた。

親友を失い悲しみに暮れている青年の元に自分のことを神の使いと名乗る風貌が完全に小学生のランドセルを背負った少年が現れる。 少年が言うには「悲しみからあなたを救いに来た」とのことだ…

たった一人の友だちをなくし、失意の中に閉じ込められていた、ユウ。 決まった時間に決まった場所で、ラムネと魚肉ソーセージを手に、止まった日々を繰り返していた。 そんなある日、どこ…

いつもと同じようで、どこか違う。 ちょっとした言葉、すれ違い、勇気、小さな一歩。 「現代」「女性主人公」「1話完結」の短編小説詰合せです。 ※talesに掲載の短編詰め合わせで…

日本の「四季」をテーマに、短編小説を月1回ずつに分けて綴ります！ 一話完結型の小説群なので、サクッと読みたい方にもおすすめです。

少し不思議な話

昏睡状態なのに頭の中はしっかりと意識がある状態の男と、 入院している彼を心配して見舞いに来るたび話し掛けてくる恋人。 そんな男女の、とある病室を舞台にした、互いに一方通行な会話劇…

網にかかったのは小さい魚と大きい魚。 そして、美しい人魚。

タカシVS蝉　のバトルを描いた短編小説。2話完結です。 尚、暑さに耐えかねてヤケクソで書いた作品です。所々で色々おかしな表現等混ざってます。虫が苦手な人は無理せずに。

『好き』 『な』 『食べ』 『物』 『は？』

おばあちゃんが亡くなった。 97歳、大往生。

まさか、まさかまさかまさかまさか。 遂に、遂に遂に遂に遂にこの時が。 口元が緩みそうになる。 涙が滲みそうになる。 興奮した身体が熱い。 最高の気分だ。

相棒として共に歩んできたけれど―― 近づく「その時」を前に、電子ピアノは語り始める。 ３話完結予定の短編小説です。

一話完結の小説になります。 ✳【エブリスタ】でも同内容で公開中の小説です。

僕はてっきり、幼馴染には嫌われてるもんだと思っていた。だが、その考えは間違っているのかもしれない。 というのも最近、"ツンデレ"という概念を知る機会があったからだ。 「〜じゃな…

現代的な表現手法の歴史物語を読んでみたい方におすすめです。そこそこ時代考証しているつもりですが多少の脚色はご愛敬。

エルドリア王国の天才魔法少女、ヴェルザード・シルヴァリス。 銀髪と蒼い瞳、氷魔法を操る最強の魔術師が、絶対不可侵の伝説に挑む！ 未知の魔術と壮大な挑戦が織りなす、圧倒的ファンタジ…