「ちょっと ホラー」を含む小説

特殊な能力を持つ大学生・聖と、呪われた家系と言われて育った留学生・ホンを中心に進むストーリーです。「真夏の夜のウドンターニー」「ゴールデン・ボーイ」の続編になります。ちょっと不思…

最近見たちょっと怖かった夢を忠実に再現しています。 そういえば、夢の出来事って「フィクション」と「ノンフィクション」どっちなんですかね。

ディアナ・スミス。そんな少女が好きな本はたった一冊。『不思議な国のアリス』 大切な親友の失踪の謎を追い、そんな本と同じ不思議な体験をする少女のお話。誰もがが知るようなお話に巻き込…

ちょっと奇妙な 400～2000文字程度のショートショート集。 お題があって書いてるものが多いです。 ※note、カクヨム、ノベルアップ＋との重複投稿です。

主人公の北八郎くんは、高校二年生。 七月の上旬、友人たちと廃神社に肝試しに行った際、謎の帳面を拾ってしまう。 古びた帳面、それに『記されたもの』とは？ マイルドなホラーで、ちょ…

転校してきた氷のような美少女・氷室セナ。 無口で感情のない彼女が、俺にだけ「“好き”」を向けてきた。 でも、その“好き”は、少しだけ――いや、かなり、おかしかった。 クラスメ…

「キラリンと遊んで暮らせる国を作りたい」そんなことを真顔で言う幼馴染が可愛すぎて、つい何でも手伝っちゃう。 　魔方陣も、降霊術も、未来人召喚も――でも今回はちょっと様子がおかしく…

ホラー短編連作。私の話を聞いてくれるんですかい……男が語った不思議な話（小鳥箱）友人が行方不明になったんだ（御御蛇様）などちょっとゾクッとする短編集です。ちょっとずつ更新していく…

10連短歌初挑戦です。リズムより語感を優先してしまいました。 折角なので、夏っぽいホラーに挑戦しています。 推敲するほど、短歌とは何かがわからなくなりましたが、 それすらも楽しめ…

兄の失踪から一年。 藤咲紗夜は、兄が最後に通っていた学園に転校する。 冷静で礼儀正しい彼女は、誰にも本音を見せない。 「私は兄のことなんて、もうどうでもいい」 そう言いながら、彼…

どうも烏賊海老 蛸助です。 八月も後半に入って暑くて暑くて仕方がないので、ちょっと涼しくなりそうな怖い、３０００字程度の超短編を書いてみました。 私の作品が初めて、という方は執…

毎日怪談。 一日一話、ほんのちょっとだけホラーの世界にご招待。 一話二千文字程度の隙間時間にどうぞ。

一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。 ※1話目だけ他話とちょっと毛色が違いますので、実話怪談風創作怪談をお望みの方は飛ばして読んでください。 ※他投稿サイトにも掲載。

短編3作とエッセイ1作の短編集です。 ジャンルはホラーですが、四肢切断、内臓破裂、人体変異などグロテクス表現の無いものとなっているので、ホラーが苦手な人でも安心して読めます。 エ…

免許取りたての大隈が、幼なじみの理依奈に連れ出されたのは、かつて合宿で訪れた海辺の町。 そこでたまたま再会したのは、高校時代の同級生・料理男子の林、怪談好きの小泉。懐かしい空気の…

五〇〇〇字以下の小説その他を集めました。 様様なジャンルの作品集です。 色色な物にまたがっているので『詩・童話・その他』に入れていますが、基本的には『その他（ジャンルがごちゃまぜ…

「ペリカンって知ってる？」 文芸部の彼女は唐突にそんな事を言い出した。 僕は呆れながらも、彼女のそんな不思議なところに惹かれていた。 妖艶でミステリアスな彼女は僕に、鳩を食べ…

中卒で就職した私！　いい女目指してるんだけどぉ、どーしても家がボロアパートだから格が下がっちゃう！ ……はぁ、まじめんどくさい無理。しかも怖いし。ボロいし怖いって終わってね！？ …

どこにでもいる平凡な高校生、札内悠斗は入学早々に謎の怪現象に遭遇する。それはS市に潜む無数の怪異たちとの出会いの始まりだった。 怪異を調査する非公認団体「怪談部」として、札内はこ…

※副読本という名の小ネタ解説作りました https://kakuyomu.jp/works/1177354054891323062 怪異は科学ではない。 何故なら彼此の前提条件…