「昔話」を含む小説

　昔々の話。 　ある山沿いの村に、虹色に輝く龍が空から落ちてきた。 『【お題「骨」】お題で執筆!! 短編創作フェス6週目　締切は1/27（月）11:59！』用の短編 文字数：…

短編集です。主にギャグです。なんだったら全部ギャグです。当然のような顔をしながら下ネタも加わります。 びっくりするくらい統一感はありません。どこから読むのも自由です。つまり君は自…

作者の子供の頃の思い出話です。全3話、1,815文字。

異世界ファンタジーにBL要素がちょっとだけ 1章　目覚め→出会い→占い→戦闘→解決→誓い→昔話 2章　町→仕事→事件→潜入→推理→解決→脱出→出立 3章　女の子→噂→休日→遭遇→…

泉のほとりで女の人が困り果てておりました。泉の中に、大切な指輪を落としてしまったのです。そこへ美しい男の精霊が現れて言いました。「あなたが落としたのはこの指輪ですか？」――さて、…

私の作品の入り口になれれば良いかなと……

ここは相互監視によって秩序が保たれる世界。「ノケモノ会議」のルールの中で人々は生きている。南天カナコもその一人だった。しかし、彼女の生活はライオンの尻尾が生えた男の子、柊レオの登…

病弱な小太郎は母を食べ鬼と化す。人を喰らい続ける中、鬼を討つ「久遠」に出会う。母への想いを抱え、己の罪と向き合う小太郎の最期に待つものは……

山の中で質素に暮らすお爺さんとお婆さん。お爺さんは雪の中に並ぶお地蔵さまを不憫に思い、何か被せられるものはないかと手持ちの中から探しますが…

十六の成人祭〈ホロロバ〉　その儀式で身を清めるのに使う泉の水を汲みに来た〈紅い魔女族〉の少女・ルディアは、泉に浮かぶ何かを見つけた。 慌てて近づくとそれは自分に似た手足のある、何…

とある男の奇怪な独白 ※この物語はフィクションです。

リナの数奇な運命を描く、、、いたつもりです。 全体的に昔話調にしたつもりです。

幸せな村の話です。

昔々ある所に、それはそれは日差しの強い国がありました。 その国の人々は強い日差しに耐えるため浅黒い肌をしています。 そこに真っ白な肌のお姫様が生まれます。

村外れの山奥に住む老夫婦。その謎に迫る若者が辿り着いた先には、不穏な静寂と驚きが待ち受けていた――人間の絆と噂の真実を描く、不思議な山里の物語

怪奇は現代にもあると思いますか？私はあるんじゃないかとおもうんです。生霊、死霊、妖怪などなど。 現代に残る怪奇。どんなものなんでしょうね。 この作品は、妖怪、幽霊、生霊、悪霊…

たくさんの人間（など）が集まって能力バトル！本から昔話パワーを取り出したり、溜まるまで時間のかかる必殺ビームだったり、無効化だったり。 いわゆる「主人公」の居ない群像劇です。 ひ…

山でエサがなくなったきつねが里に下りたとき、いのししと出くわします。 さて、その後どうなったでしょうか。

パラレル世界のヨーロッパを舞台に、童話や古典文学の登場人物をモチーフにしたキャラクターがたくさん出ます。 他には、飛行船、クローン、特殊能力など。 話によって、メインとなるキャラ…