「ふと」を含む小説

私がふと、あぁこういう物もいいなぁ。と想った時用の短編集です。早くて1日に一つ、遅くて2週間に一つの頻度なので、何かの片手間にでもご覧下さい。 もし、これを長期化してくれとなった…

▼あらすじ 現代日本、学生である｢ぼく｣は、かつて祖父から友人の形見だという日記群を譲り受けていた。ふと、今まで触りもしなかったこのノートを紐解いてみると、そこには現実かどうかも…

　主人公は妹と二人で暮らしていた。両親は仕事に行ったきり帰ってこず、残されたのはわずかに風と雨が凌げる家だけだった。 　そんな彼らを襲ったのは妹の難病。 ――魔力喰い 　体…

ふと湧いた思考の痕跡、詩、史、死

ふと思いつく575や詩を集めて見ました。

感想を書くのが好きだ！ ふと思ったので、勢いで立ちあげてみました。 プレイした乙女ゲーム・読んだ小説の感想等を、好きなだけ語ります。 わたしの好きなことの魅力を、たくさん伝えられ…

お題を見て、ふと浮かんだことを、 さらさらと… 描いてみました。 お題「人生近道クーポン券」 https://kakuyomu.jp/user_events/168173306…

夏の日暮れの切ない時間にふと向日葵が目に入った。あの向日葵はどんな気持ちで咲いているのかと思い綴った句です。

夏の暑さが増す7月、ふと見つめた彼が僕を離してくれなくて。 中学2年生のとあるクラスのどこにでもいる男の子、甘酸っぱい片思い、実らなくても、気づかれなくても、君が幸せになれるま…

自然の中に抱かれて、お散歩中などに感じた想いや、ふと思い出した事などを三十一文字で綴ります。

かえり道、ふと空を見上げたら女の子が降ってきた。 しかもその子は天使と名乗り、私の願いを叶えにきたと。 さて、何を叶えてもらいましょうか。

冷凍保存を、タイムマシンのような開発してはいけないものの代わりに考える山沖教授が、先代の河合教授の教えの下、開発していた。蘇生とセットで冷凍保存を考えていたが、倫理的に許されるの…

短歌を作ろう。こう思ったのは何十年ぶりでしょうか。 ふと閃いたのは、ヴィヴァルディの「四季」――義務教育の音楽の授業で聴く定番。 洋の東西を問わず、「四季」は芸術のモチーフとな…

ふと思いついたものをつらつらと。 せっかくの機会なので応募してみます。

第１回短歌・俳句コンテスト　短歌部門へ寄せた作品です。 日常でふと感じてそのままにしてきた感覚を拾って並べただけの、短歌。 落とし物を拾えたら増えていきます。 季語が渋滞したり…

西暦2150年。 文明社会は滅び、人々は自給自足の毎日を過ごしていた。 電気も使えなくなった人々は使い方も分からない文明社会の発明品を頼りに歴史を遡ることだけ。 ふと空を見上げる…

ウェブ小説あるある 稀によくある

少年は学校の銀河系の仕組みについての授業で天の川についての質問を受けた時、答えを知りながらも気が散ってしまい、うまく答えることができなかった。次に指名された彼の友人も同じように答…

ひょろ長のっぽにボサボサ頭な見た目で『モップ』というあだ名を付けられてクラスメイトからイジメ紛いの扱いを受けている主人公、新戸秋良。 ある日SNSのフレンドから推しの声優アイド…