「自分のこと」を含む小説

京野薫と申します。 ウェブ小説界の片隅にひっそりと生息しているへっぽこ物書きでございます。 そんな私が日常の中感じたことや考えていたこと等々を、たらたらダラダラと自分語り。 そ…

何を書いてるんだろう、私は。

小説を、「カク」のも「ヨム」のも初心者。 雑草のような平凡が、ぼんやり語る…。 特にためにならない、創作の話。 創作論に入れてますが、「これ、エッセイなんかも？　どっちや」 …

◆ひゃはー！ おいでまっせー♡ いや、おこしやすだったな。 違った。 おばんですか？ 秋田県民分からないでしょー。 曾祖母が私の名前を呼んでくれないので聞いてみたら、「すんずえさ…

　津村瑠姫（つむらるき）は、自他ともに認める美少女であり、学校では性格が悪いと噂され、同じクラスの人には嫌われていた。そんな瑠姫にも、世界で一番好きな人がいる。幼馴染の畠仲永人（…

エッセイがよく分かっていないので自叙伝みたいになるかもしれませんが、自分のこと、身の回りで起きた私が面白いと思ったことなどをつらつらと書いていこうと思います。 ※不定期です。

架空の劇団「花園少女歌劇団」にまつわる数々のエピソード。 不定期投稿ですが、エピソード（章）ごとに完結する形式ですので、どこからでもお読みいただけます。 ※pixivに投稿し…

主人公の紗弥は異性と付き合うと、ことごとく一年で別れる。意地でも続けてやろうと決めていたが、今回も同じ。一人軽オープンカーのコペンで傷心でドライブに来たとき、ひょんなことから失恋…

アメリカで見た。

高校二年生のある日、僕のクラスにひとりの少女が転校してきた。 転校生は自分のことを霊感少女と言い、なにかと僕に絡んでくる。 正反対な二人が徐々に打ち解け合っていく中で、知られざる…

高校二年の初夏。 鳴海陸は、静かな少年だった。 友達はいない。けれど、幼馴染の白石遥だけは違った。 彼女だけは、自分のことを分かってくれている―― ……そう、信じていた。 け…

李亜山高校に通う二年生・狩野栄一は、自分のことを「平凡な男子高校生」だと言い聞かせながらも、胸の奥にいつも押されないままの鍵盤があるような違和感を抱えていた。 ある放課後、噂を頼…

普段は創作小説を書いていますが、 今回だけはどうしても“自分のこと”を 話させてください。 誰にも言えない痛みに押しつぶされそうだった日々と、そこから少しずつ光を見つけていくま…

高校2年生の三宮碧（さんのみや　あおい）は、山奥に見慣れない建物を発見した。そこは「フィーカ」と言う名前のカフェ兼図書館だった。店主の白柏新（しらかし　あらた）と、現世と穏界の境…

夜月真也は悩んでいた。どうすれば自分のことが好きすぎる幼馴染の女の子、朝日朱莉を諦めさせられるだろうかと。 どんなに冷たくされても、何度告白を断られてもめげずにアプローチをし続け…

自分が思ったことを日記に書き溜める。できれば毎日更新で。 基本的にはその日の出来事と、それを経て感じたこと。 生活の悩み、以前書いた小説の後書き、自主企画への参加etc、何でも書…

決して触れてはならないよ、ルキ。 この仮面は呪われているのだから……。 千織さまの自主企画「第3回山羊座賞」に、参加させていただいております！ お題「仮面」 AI利用範囲：推…

天使は悪魔を滅するために人が住む大地に送り込まれた。その中の一人、ヒュプノス。 自分のことをボクと呼ぶ特徴的な彼女だが、何より怠慢。そんな天使が風に攫われて悪魔と接触したことで重…

某アリーナでの激闘を終え、仇敵である魔王と和解した元勇者・星城ユノ。親友や四天王たち魔族と共に穏やかな人間ライフを楽しむ彼女だったが、どうにも『元魔王』のことを意識してしまう日々…

え、ぼくですか？……ぼくは普通に高校生ですけど……はい。いや、なんか自分のこと話すのってハズないですか？笑。えーっとそうですね。最近は映画よく見ます。ホラーとか……。シャイニング…