「小説 詩」を含む小説

初めてのことなので、どうやって作るものかも分からないまま書きました。少しでも歌詞っぽく感じて頂ければ嬉しいです。詩に近いかもしれません。 いつか音がつけれたら良いなと考えていま…

夏休み前の最後の放課後― 群青色に染まる図書館には、五人の高校生たちがいた。 本を読む少女、眠る少年、記録を残す少女、 本棚の陰で泣く少女、そして図書委員の少年。 彼らの存在…

基本的に、小説投稿サイトで投稿される文章とは、詩・小説・批評の三つである。 ここで出てくる雑文は第四の文学であり、第四の文学とは、詩・小説・批評のどれでもないもののことを指す。 …

　天と地を貫いて塔が建っていた。 　誰もいない真っ白な世界で廃墟になる事もなく。 　ただ一人の贄を護り時が来れば捧げられる憐れな贄の仔。 　その贄の世話をしていたのが、灰音(かい…

「詩は言葉以上の言葉である」と誰かが言っていたんですけど本当にその通りだと思います。 そういうものがつくれていればいいなと思います。 途中から詩じゃなくてエッセイっぽくなってしま…

吐心-toshin- 自分の中に押し込みきれずに溢れ出したものが綴られている 小説ってより詩っぽい

時間が逆行する世界 大人から赤子へ成長していく 記憶も失っていく物語です

おひさしぶりだね、スローンちゃん。わたしは出張でカルガリーからサスカトゥーンに来てそこでの仕事を早く仕上げてこのサスカチュワンの田舎町についでに来たんだ。幼馴染のわたしたちが生ま…

頭に降ってきた詩、残しておきたい詩をまとめたものです。タイトルのように完結することはないでしょう。不定期投稿になるかと思いますのでご容赦ください。 ※一部作品は「小説家にな…

私の小説登場キャラの心情と世界観の詩集です。 元の小説を読んでいなくても、読めますが、知っているとより、楽しめると思います。 ※詩に曲を付けていますがまだ、曲を作成＆掲載してい…

ネタ帳です。同じような文言が小説のどこかで顔を出す、あるいは出しているやもしれません。 【表紙】https://kakuyomu.jp/users/lampsprout/new…

エミリー・ブロンテは、生涯にたった一つ書いた小説『嵐が丘』で世界的に有名な大作家。たくさんの素晴らしい詩も残しているのにそちらのほうはあまり知られていません。その詩が大好きな額田…

　東京大学の気鋭の言語学者・山田咲は、アナトリア仮説に関する画期的な論文を書き上げた直後、突然の事故に遭遇する。目覚めた場所は、なんと紀元前7000年のアナトリア高原。そこで彼女…

日本アニメで日本語を覚え日本に高校留学したイタリア人パメラは、翠との間に詩伊奈を設ける。2029年に相模トラフ大震災が起き、死者・行方不明者が五万人に達し、京都・大阪へ遷都が決行…

三題噺（三つのお題で作る話）と、一つのテーマで創作したものがあります。各話に繋がりはないので気になったものからお読みいただけます。全て本文100文字以内ですので、隙間時間にどうぞ…

あなたは自由です。あなたの心の花。心にプレゼント。人と共に生きる。笑ってごらん。 昔、昔、実名のホームページで公開していた「詩たち」や「お話たち」を掲載します。すべてオリジナルで…

お題サイトで書いている詩･超短編をまとめました。比較的理性が残っていると思います。たぶん。お好きなところから読んでください。 ※元のお題は著作権(+利用規約)的に心配なので載せ…

　理系の葉山空央と文系の美咲月詩。 　異なる世界に生きる二人の高校生が出会ったのは、春の生物実験室。蝶の研究に没頭する彼と、言葉を紡ぐことに憧れる彼女。最初は遠い存在だと思ってい…

青葉夜です。普段は詩を書いています。 エッセイってこっぱずかしいですね。くすぐったい。 私がこうなりたいと思えたきっかけをくれた人との出会いから別れまでのお話。 小説が嫌いなあ…

書く習慣が少し遠のいてしまったと感じたので、出力を習慣化するための『近状を書くだけのエッセイ』です。 出力停止モードと出力モードの波が激しいので、出力停止モードに切り替わった際…