「ミモザ」を含む小説

春夏秋冬をテーマにした恋愛短編集です 一話完結なのでどこからでも読めます 春…春には両手一杯のミモザを ファンタジー。 夏…夏は蝉時雨とともに 一本の傘からはじまるラブスト…

私は思いもしなかった。平凡な日常があの事故で一変してしまうなんて。 川に流されて、気づいたら異世界に。そこは、終わりの見えない戦いに、ただひたすら挑む人々がいた。腹黒で鬼畜なル…

私の手で作る花。 ＊企画参加作品です。

夫から十分な愛を受け春の日の昼下がりのような温かさの中にいた真理。かつての恋人についての日記を見つけたとき… ✿青「春」のあとの恋は果たしてきちんと春なのでしょうか。小春日和の、…

男性が苦手で、秘密を抱えた少女。 誰にも理解を求めないまま、15年間生きてきた。 このまま生きていくことに疲れてたときに出会ったのは、オネエでした。

妃が亡くなってからずっと独り身を通していた王が、突然後添いの妃を娶ると決めた。 王の息子は複雑な思いを胸に抱く。 新しく王妃となる女性は、亡くなった母にあまりにもそっくりであった…

【誕生花シリーズ　162】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。

ミモザ王女とマルス王子の政略結婚。 しかし、ミモザ王女はいつしか……スーパー侍女の暴走は…… ＊ＧＬになっていくまで少々時間が掛かります。 2017/12/16　微修正中→完…

砂漠に点在するオアシス。限りある資源をめぐって国が現れては消える世界。戦うことしか知らない王カイと幻の民族の少女ミモザ。多くの人々の運命を抱え世界に翻弄される二人・・・。

彼女は、理解していた。母親は彼女に、何も求めていなかった。 言葉や優しさ、もちろん介助も。そして希望も。 何一つ、娘の彼女には求めていなかった。 そうやって、二人は家族という…