「短編（ショートショート）」を含む小説

　夏目　漱一郎様の自主企画「『秋』をテーマにした一万文字以内の書き下ろし短編小説【秋コン】」の参加作品です。

ワンドロに参加させて頂いてます。１時間で短編を１本書いていきます。ジャンルは色々にする予定 ワンドロ以外もたまに入ってます。よろしくお願いします。

　戦争や争いを根絶するため、人類が感情や感性を捨て、理性のみを絶対の指標とするようになった未来。 　理性省の優秀な官僚である女性は、自らを完璧な「狂人」だと信じていた。 　感…

　感情も知性もなく、ただプログラムされた衝動に従って生きる生物たちがいた。彼らの社会は驚くほど合理的で、平和そのもの。 　ある日、彼らの行動原理に「全く無意味な行動」が一つだけ…

ホラーファンタジー短編集

逃げたつもりが、最も深い迷いの中へ――。 雪の寺に生きる青年僧の、魂の再生譚。 『冬の静寂と不協和音』

始めての短編、というかショートショートです。 題材を決めて徹底的に沿うように書くとまとまりがつくと聞いたので、ジンクスを規則性と安易に解釈して文章に規則性を持たせました。 そして…

SF中心の短編小説。 時間のないあなたへ、様々なジャンルの短いお話を作りました。

存在しない13階に招かれた主人公──を、妻の視点で描くスピンオフ。

　水泳部の平。 　相撲部の関。 　柔道部の友枝。 　バレー部の羽田。 　陸上部の岡上。 　高校二年生。夏休み。 　五人は肝試した称し、崖の上の洋館へ。 　大雨雷で帰れてくなった五…

ハロウィン当日に恋人に振られた俺は、街に出るなり声を掛けられた。

20年後にまたこの時計台の下で。 「大人になったら絶対にまた会おうね！」

小学生女子、夏子と菜々美のショートストーリー。 とある夏の日の物語。 いかがでしょうか。

何気ない朝をちょっとだけ

夕焼け小焼けの赤とんぼ。…負われて見たのはいつの日か 。 茜色の空が闇に変わる「逢魔時(おうまがとき)」。 それを告げるチャイムが誘(いざな)うのは… 小学一年生の僕が迷い込…

 ︎︎ある公開に苛まれ続ける男は、家に帰る道中、奇妙な老人に話しかけられる。 「そこの人、後悔を売ってみませんか？そうすれば幸福が手に入りますよ」  ︎︎  ︎︎あの出来事が忘…

ぬいぐるみロボットが普及した日常、家庭教育を担うAIナニー（乳母）としてやってきたテディベア型のロボット。アイアイと名付け可愛がっていた息子は5年後10歳になり二人の関係は変わっ…

ショートショートです。アドバイス等々くださると嬉しいです！

誰かが後をつけています。