概要
ボクはアイアイ、いつまでも君といっしょにいたかった
ぬいぐるみロボットが普及した日常、家庭教育を担うAIナニー(乳母)としてやってきたテディベア型のロボット。アイアイと名付け可愛がっていた息子は5年後10歳になり二人の関係は変わってしまった。
親の方針で「厳しめしつけモード」に設定変更されたあの日から、親子とAIの歯車は少しずつ狂い始めた。アイアイ視点から読むとせつなく、主人公の父親視点だとゾッとするお話。
暴力描写ありですが、血が流れたり、そこまで怖くはありません。
親の方針で「厳しめしつけモード」に設定変更されたあの日から、親子とAIの歯車は少しずつ狂い始めた。アイアイ視点から読むとせつなく、主人公の父親視点だとゾッとするお話。
暴力描写ありですが、血が流れたり、そこまで怖くはありません。
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