「侵略SF」を含む小説

１８歳の時の作品。大学のＳＦ研の課題で、１ページのショートショートを書け、と言われて、書いたもの。

ある日突然地球が侵略されました。侵略、支配って何のためにするんでしょう？支配される側には関係ないよね。

インベーダーの地球侵略を防ぐために、何重にも張り巡らされた防衛システム。 完成を祝って乾杯！

『侵略道』とは！ 礼節を持って星を侵略することにより、健全な精神と肉体を育むことを目的とした競技である！ その侵略にはいくつかのルールが設定されているが、惑星クインティアの艦隊…

　カルムルの世界に生まれ育ったロバートとアマンダの兄妹は、狭いカルムル世界を出て、異世界に将来の伴侶を見出すために旅立つことした。 　お手本となったのは、彼らの姉であるグレースと…

元作品１：俺の愛しいアンドロイド第三章（暗黒星雲様著） URL: 元作品２：氷雪の魔女（暗黒星雲様著） URL: 元作品３：テロと戦う観光ガイドのお姉さん（仮題）（暗黒星…

俺はプロの引きこもりだ。 一瞬しかないモラトリアム。無駄な高校生活で時間を浪費することを良しとせず、理想の引きこもり生活を満喫していた。 そんなある日、俺に引きこもり生活の何たる…

　ＳＦ。突如として現れ、日常を破壊し、領土を奪っていく異星人たち。 　そんな彼らとの争いの先に待つものとは……。 　

今から約一世紀前。 太陽系外宇宙から飛来した炭素型知的生命体・ファレリアが飛来。 それによる圧倒的な科学力の前には人類は成す統べも無く、ただ終わりを迎えるかと思われた。 　しかし…

地球侵略を狙う異星人の先遣隊。しかし彼らは観察するだけで、一向に攻撃する気配がなかった。 それを不審に思った部下は、なぜ攻撃しないのかと隊長を問い詰めるのであった。

　夏休みの補習授業後の誰もいない教室で。 　外に蝉の声は聞こえない。 　霧子は僕に言った。 「ゆうべ、……に失敗しちゃってさ」 　そうか。もう霧子は、温かい存在じゃないの…

大学院で研究する歴史学者の卵、金井広実は、九州の山奥にある小さな集落を、研究のために訪れた。途中、アウトドア雑誌のライターをしているという村文麗香と知り合い、ともに集落に入る。 …