「詩を」を含む小説

夏をテーマにした一行詩(定形あり自由あり)をサブタイトルに置き、そこからイメージした物語をSSで綴っています 実話を元にしたものから完全創作のものまで、事実と虚実を織り混ぜた夏の…

3分の2をわすれちまいました。なので3分の3です。 私の身体も3分の3にならねえかな。 2024年8月の3分の3 雨が降るの、ちょー降るの、なんで降るの？暑いから？焼け石に水よ、…

投書作品を中心に、物語ある詩を展開しています。

1年365日（あるいは366日）、全ての日に複数の「今日は○○の日」が設定されています。 夏の終わりまで、その○○にちなんだ一行詩を気軽に投稿していきます。 どこからでも、お好…

これからは私一人。（※重複投稿作品しています）仲仁へび

大切にされずに育った私は、大切にされて育ったあなたを信じる。だってあなたはどれだけ遠くにいても、私を大切にしてくれたから。 （※重複投稿作品しています）仲仁へび

他の詰め合わせの中には入らない、短いものを集めた場所です。毎ページ全く異なったものが入ると思います。

　世界にはたくさんの財宝があふれている。 　そして財宝によっては人の価値観によって変わってもくる。 　とんでもないお宝だという人もいるし、利用価値のないゴミだという人もいるとい…

アクロスティック、又は折句とは、行の最初の一文字をたて読みにすると、ひとつの言葉になるものの事です。 伊勢物語の東下りの段に登場する和歌には次のようなものがある。 からころも…

それはそれとして、あなたは何故そこにいるのですか。 　あなたたちは何故小説を書き、絵を描き、歌を歌い、楽器を奏でて、詩を紡ぐのですか。 　嬉しいからですか。悲しいからですか。満た…

ボツにしたアイデアや小説、なんとなく思いついた文章などを一文だけ投稿した作品です。 好きなように読んでください。

触れたらパチリとはぜる静電気のような。 暗いとこでないと見えない、蒼い、あるかなきかの火花。 私も取り出して、独り遊びしてみたくなったのです。 誰も知らない、二の腕のうちっかわ…

毎日忙しくてしかたないあなた、わたし。 イベントにもコンテストにも自主企画にもだんだん参加しなくなって。 それでもカクヨム・コンペの景品とやらにつられてしまうのだろう。 コーヒ…

このポエム「大雨散歩」は、激しい雨の中での自由なひとときを描いています。傘も役に立たないほどの大雨の中、ただ歩き、美味しいものを楽しみ、買い物をして、漫画喫茶で休憩する。びしょ濡…

詩集です。 2024年の今、書けそうな詩を書いてみました。

郭居敬撰『二十四孝詩選』を和訳し小伝を添えて国文化したとされる御伽草子の孝子譚「二十四孝（にじうしかう）」の現代語訳を試みます。テクストは日本古典文学大系38『御伽草子』所収の「…

■男子率100パーセントでお送りしています、短編集のようななんかです。　 ■読み切り形式ですので、もしよさげなタイトルがありましたら、そこからどうぞ。

カクヨムに、ユーザー名あああが詩を投稿すると、その詩の内容の通りの異常な現象が起こり、世界に破壊が起こり始めた。AとBは防御する詩を投稿し、人類の滅亡を防ごうとする。50日後の結…