小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「短歌 一首」を含む小説

521〜540件を表示
全553件
短歌
一首
週間ランキング
表示多め

のぞみのぞ／
ユキ丸

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト / 二十首連作部門 / ユキ丸　カクヨム短歌コンに合わせて、書き下ろしました。のぞ美は一体……。一首部門にも参加しています。そちらも併せて、お…
水をやるともだちの花育ててるたとえ枯れても許してくれる
ユキ丸
1話目から読む

20230601 短歌(一首)／
斧田 紘尚

1話目から読む

折句二十首　――句頭をつなげることば遊び／
西しまこ

あ　嵐吹く お　丘より見れば あ　青き葉の ら　乱散なりけり し　白き葉裏よ （青嵐） 折句二十首集めました。 句頭の文字をつなげると一つのことばになります。 その、ことばのイ…
嵐吹く丘より見れば青き葉の乱散なりけり　白き葉裏よ（青嵐）
西しまこ
ひかりを、あびる。
壱単位
1話目から読む

第1回カクヨム短歌俳句コンテスト短歌一首部門／
九月ソナタ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌一首部門
紫のアザミに止まるアゲハチョウみゆきのララバイ口ずさんでる
九月ソナタ
自分が主人公になって、映画の中にいるような気分になります
コスモス
1話目から読む

ある物書きの奏句／
蜜柑桜

短歌・俳句コンテスト用です。 かの百人一首は、たった三十一文字で想いを綴った至高の創作。 多くは恋愛を歌った百人一首と意味は違いますが、言葉の繋がりは歌人らの作品に対する尊敬と…
この世をば　我が手で創る　悦びを 筆に集めて　描く街並み
蜜柑桜
尊き想い
桜庭ミオ
1話目から読む

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」／
倉　无本

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門応募作品／ 倉　无本　短歌とちょっとつぶやき。　
漆黒を声の像に切り抜ける｢老いたり」我は片目の鴉
倉　无本
1話目から読む

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部一首部門／
ヒロシマン

ファスト短歌 とっきにくい短歌のとっかかりとして、 こういったのから始めては？という提案。
変死体　捜査難航　えサイレン　塗料が決めて　隣人逮捕
ヒロシマン
1話目から読む

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
二晩占二

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門
きぐるみが歳を経るたび増えるけど核のわたしは無色透明
二晩占二
1話目から読む

一蓮／
ろくろわ

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 言葉で遊び想いをのせて。 二十首の中に命を繋ぐ。 そんな啖呵を切った短歌。
夜空咲く　 閃光の花 　背に向けて　 小さく光る　 線香花火
ろくろわ
言葉と文字と流れと。
晴れ。
1話目から読む

カクヨム第1回一首部門応募作／
児玉二美

足引きの山を海をも貫く列が 心向かわせ進む行き先。 本文欄には入力年月日のみを打ってます。
薄袋出して干されたハンカチは一つよりなき遺品となりぬ
児玉二美
1話目から読む

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】作：志張間　内斗／
江葉内斗

一首部門　三作品応募
啄木を読んで詩集をそばに置き空虚に青く余韻に浸る
江葉内斗
1話目から読む

三十一のさみしさ【歌集】／
さえ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌部門・一首部門応募予定作品集です。随時追加予定。 普段の歌集はこちら「きらめくこころ」 https://kakuyomu.jp/works…
五七五七七で紡ぐひとりごと　誰かの胸にとどきますよに
さえ
目にも嬉しい五七五七七
岡田旬
1話目から読む

暗黒厨二キッチン　† 厨房短歌 × 厨坊風味 †／
山田あとり

短歌……なのか？ 軽い気持ちで詠むのもいいかなと。 ごめんなさい。ごめんなさい。 コンテスト応募の体裁は一応ととのえてみました。
骨を断つ力求めて手をかざす　叫べ！　俺の文化包丁
山田あとり
どうしよう腹筋痛いタスケテ
若生竜夜
1話目から読む

君が笑った／
クロノヒョウ

短歌を作ろうとして二日間考えても一首もできなくて　 その代わりに詩ができました 🐆
明日を追いかけて
クロノヒョウ
1話目から読む

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】／大森静佳／
カクヨム運営公式_文芸部

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門　投稿方法サンプル 大森静佳　代表作五首 『てのひらを燃やす』、『カミーユ』、『ヘクタール』所収。 ※本投稿は、「一首部門に五作品（…
冬の駅ひとりになれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある
カクヨム運営公式_文芸部
1話目から読む

心のアルバム／
この美のこ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌一首部門参加作品です。 二〇〇六年～二〇一三年に、日々の暮らしの中で感じた事を自由気ままに思いつくまま書き溜めておいた「短歌集」です。
闇ふかき夜空を統べて十五夜の月明々と光を放つ
この美のこ
生きている　証を歌に　したためて　歩く道のり　軽やかなりて
ちびゴリ
1話目から読む

花の色も／
ナガヲ

大学三年のとき、古典系の講義の課題で制作した小説です。 お題は「百人一首から好きな一首を選び、それの本歌取りとなる小説」です。ふつう本歌取りは短歌→短歌ですが、それを短歌→小説で…
1話目から読む

夜は燃え、昼は消えつつ。／
きょうじゅ

小倉百人一首第四十九番、大中臣能宣の作品をもとに小説を書きました。 「オリジナルでも既存でも、短歌をもとに小説を書いてみる」という自主企画の参加作品です。 https://ka…
  • ★5
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 4,268文字
  • 更新
  • 性描写有り
御垣守衛士の焚く火の夜は燃え　昼は消えつつものをこそ思へ（大中臣能宣）
きょうじゅ
1話目から読む

南へ／
小里　雪

もともとは自分の山行の紀行文として、百人に満たない人に読んでもらった文章がありましたが、それをもとに、フィクションとして小説に仕立て直してみました。コースタイムだけは、わたしの実…
主人公が淡々と思い出をたどりながら歩く、六日間の南アルプスの旅。
小里　雪
1話目から読む

めちゃくちゃハズい死に方したのにイケメンにプロポーズされて800年も好きだったって、それどゆこと？／
陸　なるみ

高校の非常階段で滑って転んだ春陽（ハルヒ）の死と転生課題。それをクリアしたら、不愛想なイケメンはなぜか溺愛確定でプロポーズしてくる。いったいそれ、どーゆーこと？！ 前半は春陽視点…
  • ★1
  • 恋愛
  • 完結済 10話
  • 16,912文字
  • 更新
  • 性描写有り
親友思いのJKが自分の前世に目覚める、といいのだけれど！
陸　なるみ
1話目から読む
前へ
次へ

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム