「短編詩」を含む小説

めずらしく詩を書きました。縦組みがおすすめです。 ＊クロノヒョウさん主催の自主企画「第6回『1000文字以内でミッション全てクリアせよ』」に寄せて書いた作品です。

歌詞の構成を意識して作成した詞です。 ただし曲のイメージがあるわけではありません。 あまり歌詞に拘らず、詩として書いているものはこちら https://kakuyomu.jp…

少女と最新のAIがどうしようもない会話をしています。

真冬のベルリン州立図書館。 その場所には、人間に寄り添う天使たちがいたという。 真実を探しに来たはずの私は、太陽の味がするアイスバインと出会うことになる。

静寂の中、二人は熱く心を通わせる。 ヌードモデルを引き受けた純子と優香里のラプソディー。

生々しいので書きませんでしたが、空欄には一文字入ります。

自分の心とは裏腹になかなか壊れてくれない首飾り、しつこい信仰に対しての解。

ある日私の家には見慣れぬものが住み着いた。 害はない。私はソレと暮らしている。

苦しさと愛しさは表裏一体なのだと、あなたを好きになって知った。 どこかビターチョコレートで、サイダーで、モミジで、サクラ。 そんな、様々に薫る小噺たちの短編集です。