「詩です」を含む小説

思いついた詩・短歌・俳句・短編置き場

北の地で逝ったあなたへ。 これはあなたへの葬送の歌。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」二十首部門参加作品。

　晴れのち灰。オカルトな天気予報に、とある街の漢方屋の主人が語るのは「太陽の創世の物語」 　世界に厄災を呼ぶと言われる灰。それは太陽が死ぬ時に降るという。それを鎮めるために、新た…

全編仮名はつけていませんので、ご自分なりに読んでみてください。 この集の全篇は広告を免除して開放して、各位の詩友は随意に転載して引用することができて、しかし備考の詩の作者を希望…

母親あてに、不毛な自分の人生を主観的に肯定するための詩。客観的には、かなり鬱なのでご注意ください。

詩のような小説、あるいは小説のような詩を集めたもの。というか詩を無理やり小説にしたもので、意味不明な部分が多いという、かなり実験的な作品。キャラも殺人犯とか、社会から疎外されたア…

第二回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】一句部門 応募作品

明治〜昭和初期をイメージしたレトロ詩です。 第一章が完結しました。 第二章も執筆中でありますが、2編目以降は貸本棚さまを使用した個人ページ「812番書庫」にて公開いたします。

青春を綴った俳句と180文字の自由詩です。

花言葉で綴る　せつなき想い 俳句に挑戦！　 ✾ 「第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト」俳句/二十句部門 応募作品 ✾ 作品にまつわる物語は、「勿忘草を置き去りに【鑑賞文】」htt…

時間を摩耗していく中で、運よく今日を生き残った言葉たち

詩、散文など。すべて独立した作品です。コンテストには応募いたしません。自サイトに掲載済みのものが含まれております。《不定期更新》 月刊ココア共和国、４コマ詩誌面掲載「目覚め」「…

日常生きていて思いついたフレーズをとりとめもなく記します。 書き留めながら洗練させていきたいのでマイナーチェンジも多く投稿しようと思います。 題材がフィクションかノンフィクション…