「短編 カクヨムオンリー」を含む小説

大晦日の夜。カクヨムコン11に初参加中の大学生作家　剣崎仁は、こたつで睡魔と戦いながら執筆に励んでいた。 しかし除夜の鐘が響く中、突然の光に包まれ――気づけばそこは荒野！ 「貴…

詩です。今回はいろいろな詩を書いていきたいです。割と勢いで書いてます。 各エピソードごとに完結させているので、スキマ時間に読めます。 一応不定期金曜日更新。2025/5～ 前…

コロナ禍が明けた2023年のクリスマス、底辺大学4年生の萩原秀は深い絶望に襲われていた。 リモート授業が影響してか、合コンやサークルができずに、人生のバカンスとも言える大学四年…

これまで書いた小説もしくは、短編ほどの構想しか思いつかなかった内容の怪談を4000字以内で完結させた短編集です。前後のつながりは一切ありませんので、どのお話から読んでいただいても…

無名の新人声優・上野千愛と、国民的アーティスト赤城翔との純愛ストーリー。 思いがけない“ライブ招待”を境に、彼の舞台とまっすぐな言葉が千愛の心を揺さぶり、彼への憧れは次第に恋へと…

アキラとタクトの会話を通じて、天国と地獄の存在について考えてみてください。

ホラー、ミステリー、ファンタジー、SF…なんでもござれな短編集にしていきたいと思います。 どこから読んでいただいても構いません。好きなところからお読みくださいませ。

夢を語る気分で、通りを見れば。綺麗な虹とか素敵な恋を、想像して沸き立つ心が、ストレングス。僕たちはストレンジャー。美しいことに憧れるというのは素敵なこと。色々な話、おとぎの話をス…

ハッピーハロウィンができなくてお蔵入りになった百合短編。 ブラックでダークなシリアスギャグをどうぞ。サクッと読めます。

胸に沈めたままだったものが、今日、ふと揺れた。 長いあいだ隠してきた何かが、静かに、しかし確かに胸の奥底で動き出す。

季節は待ってくれない。 限定は逃してくれない。 推しと財布の間で揺れる少年と隊長の、平和で過酷な戦線記録。

これを読んではならない

　【カクヨムコン１１】短編小説部門、応募作！ 　「我が【黒龍刀】に断てぬものなし！！」 　「……ハイハイ」 　上司である女神ディアナの命を受けて、【人間界】へと降り立った黒龍…

「小説なんて、人間が書くから意味があるんだ」 廃部寸前の文芸部員・相葉カケルは、放課後の部室で奇妙な光景を目撃する。学年一の才媛であり、冷徹な「氷の令嬢」と呼ばれる一ノ瀬トアが…

人通りの多い繁華街の裏道に小さな喫茶店の小さな看板がひっそりと灯る。 その店の名前は「ともしび喫茶」 立地の良い場所なのにかかわらず、その店に辿り着ける者は少ない。 なぜなら、そ…

あらすじ 主人公である黒瀬蓮太郎。顔はそこそこ整っており、学業も非常に優秀と非の打ち所のない生徒である。 見た目も悪くなく優秀ではあるが、特に目立つような活動をすることなく日々…

少し不思議なショートストーリーです。 （話の前後の繋がりはございません。好きな所からご覧ください。）

昔書いた文章群が発掘されたのでアップロードいたします。