「短編 ほのぼの」を含む小説

愛猫チャコの葬式をすることになるが、なぜか父の様子がおかしくて！？ 数分後に意外な結末。 一部書き直しましたが、小説講座の課題で書いたものです。 自分ではかなり気に入っています…

カラスは、いつも一匹でいろいろな町を旅していた。 ある日、赤い屋根の家の庭で、子猫と出会う。 カラスと子猫は次第に仲良くなっていくが――。

最近ハマったナイトルーティンの話。自宅で一人カフェごっこ。 尚、筆者の私生活には一部にフェイクが混じっております。

「アナタ…明日死んでもらうことになったから、よろしくね♪」 「はっ…はああああああああ！？」 突如として現れた死神を名乗る少女から、明日死ぬことを宣告された女子高生の「私」は、 …

小さい時からずっと一緒だった幼馴染 お互いに優しくて仲良し 異性との友情は成り立つということを同級生たちに証明してきたけれど、そろそろ腐れ縁を卒業するタイミングかも？ 友達から恋…

本作品は「小説家になろう」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。 大学生の女性が隣の年配の女性からビーフシチューをお裾分けしてもらい、舌鼓を打つ話です。 ほのぼの日常系でフィクショ…

この世から消えてしまいたい貼り紙と、友だちを失くしたスズメの話。

　初めてなろうに小説を投稿する小心者の主人公が、勇気を出して投稿するまでの話です。 　 　なろう20周年記念の特別公式企画を見てておもいついたはいいのですが、対象ジャンルに純文学…

人は小さなことで離れ、小さなことで結びつく。

ドバトなのかキジバトなのか

　幼子の私に、祖父は問う。 「あーちゃん、ボタは分かるかい？」 『分からない』と答える私に微笑む祖父。 　そして次の瞬間、祖父は、自身が見聞きしてきた、この町の昔話を語り出…

広縁好きな人多いよね

「そのチョコ下さい!!」 小鳥のように美しく高い声に、 彼は振り返った。 ※こちらの作品は小説家になろう樣でも掲載中です

ガチャみたいな自販機から、異世界にある物なら何でも召喚してしまうというとんでもないスキルを手に入れたユキヒサ。 会社を辞めたばかりであとがなく、うさんくささを感じながらもどうしよ…

晩酌しながらおしゃべりする家族の話。 ※香鳴裕人　様主催の『同題異話SR』の企画参加作品です。 この場を借りて、香鳴　様に感謝を。とても楽しい企画をありがとうございました。

自称ジェントルマンの老人の前に奔放な小娘が現れた。さてどんな悲喜劇が起きるやら。

年の差の彼女に告白されて付き合う事になった。

本作品は「小説家になろう」でも宙色紅葉（そらいろもみじ）という名前で投稿しています。 「後で洗い物する詐欺」を繰り返した彼氏を叱ったらケンカが勃発し、ぽこぽこと怒っていたものの、…

美しい容姿と、表情の変わらぬその姿からその少年は『人形王子』と呼ばれるようになりました。 そんな少年の元へ少しでもその心を癒そうとお祖母様から真っ白な犬のぬいぐるみが送られました…

天然塩は美味しくもある