「見えなくなった」を含む小説

普通の高校二年生・柊優奈の恋や青春を描いた物語。

【第1章完結 第2章構想中】 見知らぬ世界で目が覚めると、視界が白いモヤに覆われ何も見えなくなっていた。 記憶喪失で視界も失った絶望の淵で、モヤの正体が魔力であることが分かる。 …

恋人もいて、友達もいる。ちょっと気を遣いすぎてしまうだけの女子高校生桜川綾乃。ある日、自分のことが誰にも見えなくなってしまう。物や、ペンで文字を書いたあとは残すことは出来、透明人…

大学2年生の及川秀太は、人と接することに疲れていた。 何かあったわけでもなく、ただそうして日々に疲れてしまい全て捨ててしまいたいと考えていた。 自分の夢を追いかけるもその道すら次…

空が見えなくなっていく話です。

ゆらゆら様 体長３メートル前後 瘦せ型体型 おそらく女性 目撃情報 岡山県津山市、○○町。畑にて あの人は左右に、ゆらゆらと、揺れていた 僕も、ゆらゆらと、揺れていた 何も見…

父に思いを馳せ、慕い、凌駕を挑み、衝突もした。そして、自分も父となり。。。 万感の想いを短歌の31文字に載せて詠い上げる鎮魂歌と思慕の情！ ＜短歌を詠んだ想い＞ 大正15年生…

　…………何も興味がない。 　世の中やれば何でも出来る。 　小学生の頃に両親が亡くなり保険金があるので金にも困ってない。 　いつからだろう……色が見えなくなっているのは……

　美彗星奈――俺が人生の中で、初めて恋をした人間の名だ。小学生の時、出会って直ぐに仲良くなった。それから何度も遊んで、その内に……という、なんともありきたりな流れだった。 　でも…

オリジナルの落語です。 威張ってばかりいると周りが見えなくなって、おかしな事をしている事がありますよと、傲慢さを戒める小噺。金に物を言わせて客だからと大きく出た結果、担ぎ担がれ、…

呪いによって目の見えなくなった一国の姫ロゼリア。 物心ついた時からそばに居るシャルムはロゼリアのお世話係。 訪れたロゼリアの十六歳の誕生日、悲劇は幕を開ける＿＿＿

初めてその制服に袖を通した日、一つ強い風がその背を追い越した。膨らむスカートを手で押さえる所作などは知らず、風と共に流れて行った何かを目で追った。何処までも疾走る風は春の花弁を巻…

＜つばさ文庫小説賞向けあらすじ＞＊ネタバレ含むので要注意！ 霊感が人よりある２０００年の少年・一輝は、ワシの妖怪ミュンネから、妖怪を見せ、タイムスリップまでできる道具《星屑のス…

20年間、飼い主と猫が紡いできた愛と絆の日々。小さな命「ミケ」と共に歩んだ人生は、喜びも悲しみも分かち合いながら、かけがえのない時間を積み重ねてきました。春風が吹くある日、ミケと…

あらすじ※ネタバレ有！ 高校生陰陽師、神楽坂 湊（かぐらざか みなと）。湊は中学時代、カラス天狗と遭遇した際に両目を負傷し、怪異が見えなくなってしまう。高校へ入学した現在も奮闘し…

　評論・創作論ランキングの動向を見守っていて、時々出てくるのが小説投稿サイトそれ自体への批判記事です。創作論の読者が偏っているためにランキングに上りやすく、ある程度の評価を得て、…

長い間一緒にいすぎたのかな？あなたの気持ち、見えなくなっちゃったんだ…。もうダメなの？今日は私の誕生日、なのに。クリスマスイブ、なのに…。

私には生まれた時からミュート機能がついていた。 見たくないものを見えなくできる機能である。 見たくないものが見えない生活はとても快適だった。 たとえ、大切なものまで見えなくなった…