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「第二回さいかわ葉月賞」を含む小説

21〜40件を表示
全58件
第二回さいかわ葉月賞
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乙女失格　～桔里と梨音の場合　／
西しまこ

乙女失格。 先日、近況ノートで、カクヨム仲間さんといろいろ話しておりまして わたしは、乙女失格であることが分かりました。 「好き」って言いますか？ 「好きです、つきあってください…
  • 性描写有り
好きとか恋愛って、いったい何なんでしょうね。
西しまこ
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夕立待つ君／
霙座

進む方向も定まらなくて息詰まる中学三年生の夏。由一は紀野との会話に、聖の真意に気付く。 犀川よう様自主企画 『第二回さいかわ葉月賞』に参加です。 https://kakuyom…
停滞していた感情は、叩きつけるように強く降る
霙座
🌧️🕊️🌿言葉にならない気持ちが降り出す、感情の夕立を待つ物語📖🌸
神霊刃シン
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夏の果てに／
霜月れお

蓮司の穏やかな日常と入院する妻の百合のもとに通う日々。 夏の終わりに向かう物語。 ●犀川ようさん自主企画「第二回さいかわ葉月賞参加作品」 　https://kakuyomu.j…
確か桃が好きやったやろ？
霜月れお
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キッチンペチュニア／
めいき～

第二回さいかわ葉月賞応募作品になります。場所：https://kakuyomu.jp/user_events/16818792437650765908　主催者：犀川よう様　主人公…
地元の本が読める店の話
めいき～
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ヒグラシはもう聞こえない／
山田あとり

ムナクソ狂気です。ミステリーやホラーではありません。 赤ん坊の死が地雷の方はお読みにならないでください。 第二回さいかわ葉月賞　テーマは「夏」　参加作品 https://kak…
  • 暴力描写有り
泣いてちょうだい、私の子
山田あとり
ヒグラシ
宮本 賢治
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オトだけハナビ／
dede

花火を観に行ったら観れなかったという話。 犀川 よう様の自主企画に参加作品です。 【新作のみ】第二回　さいかわ葉月賞　テーマは「夏」 https://kakuyomu.jp/…
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蝉が鳴く時／
幸まる

小学四年生の有輝は、夏休みに祖父母の家で過ごす。 一人で蝉を採りながら、考えるのは、母のこと。 犀川 よう様自主企画参加作品 【新作のみ】第二回　さいかわ葉月賞　テーマは「夏」…
「生きてるぞー！」って、叫んでるみたいよね
幸まる
声とは振動なのだと再認識する物語
志乃亜サク
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愛の射程／
ぽんぽん丸

全部なくても愛してしまおう。私達にはきっとできてしまう。 ※もっと時間をかけて書くつもりが夢中になって眠いのに徹夜して書きました。あと自分にも酔ってました。
たった1人で愛
ぽんぽん丸
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横領／
榊　薫

この物語はフィクションで、実在の人物・団体等とは関係ありません。
ものづくりに品質管理がどこまで役立つでしょうか？対策はあるでしょうか？
榊　薫
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The Curse of Summer／
志乃亜サク

  • ★66
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,354文字
  • 更新
  • 性描写有り
終わらない恋は呪いにも似て
志乃亜サク
断片的に残る初恋の呪いには
深山心春
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梅を干す。／
豆ははこ

犀川よう様自主企画、第二回さいかわ葉月賞　参考作品です。テーマは「夏」でございます。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818792437650…
あなたに。あなたと。
豆ははこ
梅干し作りを通して浮かび上がる家族の記憶
八木崎
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ひと夏の記憶／
旗尾 鉄

主人公・明津秀登はある日、自分の記憶の一部がおかしいことに気づく。なぜこんなことになったのか。答えを探すべく、秀登はかつて祖父母と叔父が住んでいた田舎町を訪れる。 犀川ようさん主…
もう一度、戻りたい夏がある。
旗尾 鉄
現実は甘くはない、でも、全くの無情ではないと知る
天川
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そむりえ／
押田桧凪

夕立のようにページを追いかけて、ここで私は雨宿りする 第二回さいかわ葉月賞参加用作品です。
本が待ってる
押田桧凪
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蜃気楼を駆ける／
花恋亡

　私が幼い頃はこんなにも暑かっただろうか。 記憶は定かではないが、まだ幾分マシだったようにも思う。 猛暑、酷暑、夏日、真夏日、猛暑日、過去最高気温記録。 私達が耳馴れてしまう間に…
立ち昇る蜃気楼の中を駆けてそれは遠く見えなくなった。強く生きたのだろう
花恋亡
暑苦しくない物語
青切 吉十
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八月には椿の花を／
篠崎 時博

介護士の小森大志が働く老人保健施設（老人ホーム）には、今年で九十歳になる、和泉サカエさんという女性が入所している。 認知症により、数分前のことも忘れてしまう彼女には、忘れられない…
今も、ずっと覚えている――。
篠崎 時博
言いたくないのではなく、言えないのだ
にわ冬莉
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夏に出会った私／
松ノ枝

  • ★24
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,465文字
  • 更新
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小さな灯／
うみべひろた

1945年8月のある日。 呉市で働いている上原は、広島市内で暮らす一人娘の洋子と線香花火で遊んだ。 上手く出来ない洋子に、上原は線香花火のコツを教える。 そして、親子三人での「ど…
そこには確かに小さな灯があった。
うみべひろた
火薬と夏。8月5日と今日の夏が重なる。
あづま乳業
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【短編】アンニュイな青信号は前に進めない。／
鷹仁（たかひとし）

大学時代の友人イサキと北海道を旅する僕は、札幌へ向かう道中、青信号で車を止めたままの彼の異変に気づき運転を代わる。静寂の中、職場でのお局からのパワハラや過去の理不尽な記憶が蘇り、…
青はすすめというのに、僕たちは動けない。
鷹仁（たかひとし）
ロードムービー的なエッセイかと誤解したほどのリアルさと作品クオリティ！
与十川 大　(←改淀川大新←淀川大)
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あの夜の熱／
snowdrop

台北で出会った熱く鮮烈な一口。 その記憶を確かめに、名古屋の店を訪れる――。
あの一口が、夏を連れ帰った。
snowdrop
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悪党の夏／
四谷軒

鎌倉時代末期、元享二年（１３２２年）初夏。得宗（執権北条家）被官（ひかん）の兵衛（ひょうえ）は、辰砂（しんしゃ。薬、赤の顔料）を売るために、六波羅探題の命を借りて渡辺党を討つ。代…
殺し、奪う――悪党の夏。
四谷軒
破裂寸前に色づきゆく中世悪党、結実の旬！
橋本ちかげ
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