「メタ・ファンタジー 短編」を含む小説

文章を書くとカーソルは右へと動く。文章を消すとカーソルは左へと動く。わたしと彼女は互いに逆方向へとカーソルを引っ張り合って、そうして物語が形成される。

登場人物 ・俺：異世界に転生 ・彼（彼女）：異世界 ・トラック：乗り物 ・女神：神

記憶をなくした猫である「私」が自分自身の謎に挑む。「私」とは何なのか、何故記憶がなくなってしまったのか、、、最後に待ち受ける衝撃のラストとは？？？ 夏目漱石の吾輩は猫であるを全…

　俺の名は調月考知郎。どこにでもいる異世界ファンタジー好きの高校生だ。 　ある日、俺の前にアカシックを名乗る謎の女性が現れて、異世界を冒険しないかと持ちかけられた。夢にまで見た異…

神として異世界転生したら好き放題できるはずが、まさかあんなことになるなんて……

太陽も地球もあと数時間で滅んでしまう。 そのとき女子高生はなにを考え、なにをするのか。 注意 この作品はＳＦではなくファンタジーです。 科学的なリアリティーはありません。

どんぶらこ、どんぶらこと桃は川を流れて海へ行き、どこかの島の浦島さんに拾われました。 そんな浦島さんちの太郎くん、浜辺に流れ着いたよそ者を、いつものように育て親と共にカツアゲしよ…

御鎮座・明治27年 　「　世 結 神 社　」（よゆい じんじゃ） 当社は二柱の言霊の神様をお祭りする神社です。 明治27年、勅令による鎮座より此の方、『言霊の神』また『物語、和…