「怖くないです」を含む小説

生まれて初めて怖い系の小説を書いてみました～！ 最近書いた私自身が鏡とか暗闇を怖く思うようになったおかげ(せい)～！ なので申し訳ないけど私はこの世にある都市伝説みーんな嫌いです…

夏休み前の終業式の日、オカルト研究会に所属する新庄駲（しんじょう　しゅう）は学年主任兼部活動主任である高山先生から放課後に職員室に来るよう呼び出された。 その理由は、まともに活動…

母親に捨てられた。人に期待をしたり信じるのが怖くなった。裏切られて捨てられるぐらいならひとりで良い。そう思ってたのにみんなを、あなたを信じたいと思った。

｢青い紫陽花の下には死体が埋まっているらしい｣ この言葉はただの迷信に過ぎないはずなのに。

九月一日――夏休みの終わりとともに訪れる重たい朝。 眠れない夜に、一羽のスズメが運んできたのは、羽毛のひとひら。 その軽さにふと触れたとき、『大丈夫』という小さなぬくもりが胸に広…

ここはシェークスピア総合芸術学園。 主人公の中学一年生、潮崎星羅はここの普通科に通っています。 彼女の兄、高校一年生の潮崎湊は、ドラマにも出たことのある役者。 彼に一番似合う役は…

8月31日――夏休み最後の日、そして花火大会の夜。 目の前に現れた彼女は、ちょっと怖くて口も悪い。でもどこか放っておけない彼女との“夏”の始まりを描きます。 この作品は１話完…

全然怖くない話。だけど、ごく一部の人にはものすごく怖い話というのを目指して書きました。

【和風×契約結婚】【ギャグ多め】【強気女子】 　時は鎖国から数十年後の日本。同人誌にハマる華代は、快適な同人誌ライフのために親の反対を押し切り、上京。同人誌を即時買い漁れるように…

学校で怖くなる瞬間、あなたはどれ？ 色々あるだろうけど、油断していたときが一番怖いかもね。 例えばそう、夜とは真反対の朝の時とか…………。 これはそんな朝の安心できる時間で起きた…

俺は３３歳で、ついに勝ち組と呼ばれているステータス覚醒者になった。 馬鹿な俺は強化ポイントを全てガチャにつぎ込んだ。 なんとか当たりのＣランクダンジョンのオーナー権利を貰ったの良…

各話完結型です。お好きなエピソードからお読みください。AIにまつわる「ちょっと怖くて笑える(？)お話」を書いていきます。

18世紀の欧米、未だ火葬が禁忌であった時代では、生き埋め恐怖症が流行ったそうです。 ※ホラー要素が含まれていますが怖くありません こちらでも読めます。 →https://ww…

筆者が山道や夜道を散歩中、 遭遇した(かった)出来事を基に脚色した怪談。 身近に潜むホラーに焦点を当て、 少し大人な小話を怪談風に語ります。 真相がわかると、スケールの小ささ…

とある匿名掲示板の怖い話スレッドに書きこまれた、いくつかのレスやリンク先についてまとめたものです。 小野塚様の主催になる「お盆お彼岸怪談会」の参加作品になります。 基本、毎日…

久遠女学園──それは伝統と格式を誇る、お嬢様たちの学び舎。 けれどこの学園、“ちょっとだけ”呪われている。 不思議な術を使う完璧すぎる先輩。 口数少ないけど霊が視える副部長。 …

こちらは『第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト』の応募用に書いた作品です。 ASMR部門に向けた作品なので台本形式になりますのでご了承お願いします。 ※「」は全てヒロイ…

剣聖の師匠なんて俺が呼ばれる様になったのは、あの嘘がきっかけだった。 薬草の行商人の俺がドラゴンを倒したなんて……そんなことあるはず無いのに。道端に落ちてたドラゴンの鱗を拾って…

お化けは毎晩僕の枕元に現れた。僕はそのお化けを怖いとは思わない。お化けがしてくれる話の中で、特にイヤホンをずっとしている女の子の話が好きだった。