「（ただしゴーレムである） 魔法」を含む小説

侵略者、ゴーレム。彼らと共に攻め入る魔術師たち。それに対抗する軍。二つの勢力は完全に拮抗していた。ゴーレムが造られた理由、英雄の存在。そしてそれに対抗する者たちの思惑、技術者の陰…

　ある冬の日、霊液式魔導人形(エリクシル・ゴーレム)の「ぴのっち」がお使いに出た、のですが……。 　小さなゴーレムの、初めての雪体験。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。

超が付くほどの巨大ロボットヲタクである主人公鋼守（はがねまもる）は、バイトの帰り道、空腹の魔法少女と出会い、持っていた炒飯と缶コーヒー二本をごちそうする。 満腹になった魔法少女…

勇者や冒険者を撃退する罠をお城に設置するお話です。

「トラック事故だと面白くないから」 そんな理由で神様に殺された三十代の社畜は問答無用で異世界に飛ばされてしまう。 人形ロボットとして新たな生を受けた社畜は女の子を護りながら生き…

※中断 記憶を失った小さなゴーレムと平凡な大学生が、成り行きで同居する話。 ―――僕は、ただの大学生の一人に過ぎない。 一人暮らしを始めた時は少し寂しかったけれど、半年もすれ…

　魔法剣士のシルヴィアと盗賊のテッド。地方の新米冒険者である二人は、幽霊屋敷を探索していて隠し部屋を発見、魔力の込められていそうなアイテムを入手する。しかし番人のゴーレムを起動さ…

僕はある日、理想の女性の石膏像を完成させた。しかし彼女は動かない。 それならば、魔法で彼女を『ゴーレム』に！ そして僕は、素敵なメイドを手に入れた。 ただしそいつはゴーレムだ！ …

　　目が覚めたらゴーレムだったぜ！！それと記憶失っていたぜ！！この時点で何を言ってるか分からないぜ！！とりあえず持っている通常スキル『コネル』を使ってゲーム感覚で生きてみる。適当…

異世界に勇者として召喚された25歳の文化資料館勤めの男、明日葉千里（アシタバセンリ）。彼は『硝子細工師（マーブルメイカー）』というビー玉を創るだけのスキルを持つがゆえに、勇者失格…