「音 詩」を含む小説

見知らぬ人が、あなたに貝殻を差し出して言いました。 「命の音だよ」

　時代遅れの歌を聞いたことがあるだろうか。 　それは現在の流行に乗っているような振りをしながらどうでもいい陳腐な文句を散りばめ人々の思い出の中にだけ潜在するような雰囲気を残して…

　詩人の集いに参加する為に書きました。 　詩は学生時代に授業で習っただけでなのでちゃんと詩になっているか不安ですが、企画の趣旨に沿える様に頑張ります。

概ね三十一音。自由律多め。縦組み特大文字 推奨。

不定配置の言葉。（）は無題。横組み 推奨。一行十五字で調整。

肩の力をぬいてリズミカルに 言葉で遊んでいこう。意味よりも音を響かせてみよう。

独り暮らしのパートの女性の一日です。音を意識して書いてみました。

拙作「とある少年魔導師の 異世界冒険譚」の設定集です。 人物紹介は、本編を読んでいて「これ誰だっけ？」と思った時などにもご活用ください。 本編はこちら↓ 【第１部】とある少年魔…

魔女が営む【秘密の副業】。 彼女が取り出したのは【人を飲み込む呪いの絵】―― 「絵の中に入り、中の人を助けるのじゃ」 「絵の中に入るって、どうやって？！」 『色と音』が織り成…

世界を救った魔導師と四人の仲間。 彼らの元に舞い込んだのは【伝説の魔王】討伐を求める手紙だった。 飛空艇／空中都市／人魚／獣人／ドワーフ／ドラゴン、古風ファンタジー要素がこれで…

窓を開けて眠ります。 夜の音、空気が部屋に沁みていくのです。

どうも、黒紫蝶です。 夜寝る時電気を消して、ふと何も見えない代わりに音や香りに敏感になると思っていたら出来上がった作品です。

戦士は少年に助けを求めた―― 世界の先で、少年は何を見るのか？ 少年魔導師とおじさん戦士、エルフとダークエルフ、猫耳の少女。 個性豊かな五人が剣と魔法の世界を舞台に繰り広げる、…

大切な人は、ずっと胸の中で生き続けるから

楽器は演奏できないし アカペラで作っても音を忘れちゃうんですよね 思ったことをただ書いたんです

　魔術、精霊、古き呪いが息づく大地、アンティオキア。その北方、海に面してまでに広がるのは≪声無き森≫―――――音すら吸い込む白く雪深い森の中、一人の狼男が住み着いていた。彼の者は…

歌人・工藤吉生のつくりだした“未来”の短歌とは？

詩に初挑戦です。

第一詩集『裏庭に咲く花』の選からこぼれた落ち葉を拾い集め一冊の詩集としました。 ちいさな焚き火を見つけたら、その手を温めてみてください。 ぱちりぱちりと爆ぜる音。耳を澄ましてみて…

短歌五首