概要
世界でたった一つ君と私を繋ぐ唯一の日記。
幼馴染で体は弱かった沢田結衣は高校1年の春余命宣告を受けた。
おそらく高校の卒業まで持つかわからないと言われた結衣は、少しでも長く生きていられるように入院生活を選択する。
結衣に思いを寄せていた俺金城大翔は毎週のように病室に顔を出し二人の時間を過ごしていた。
大翔が大学に入り3年目の春自宅に荷物が届いた、中を見ると結衣が記した日記だった。
部屋で一人ゆっくりページをめくる。
おそらく高校の卒業まで持つかわからないと言われた結衣は、少しでも長く生きていられるように入院生活を選択する。
結衣に思いを寄せていた俺金城大翔は毎週のように病室に顔を出し二人の時間を過ごしていた。
大翔が大学に入り3年目の春自宅に荷物が届いた、中を見ると結衣が記した日記だった。
部屋で一人ゆっくりページをめくる。
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