お前は名前が多すぎて、なんと呼べばいいのか未だに分からんよ

山に潜った男の話です。

描写が丁寧ですね!

この短編の中にはその光景をイメージするための説得力がいくつもあります。

そしてしびれたのは最後のオチ!

哀愁漂うセリフ、そこにいきつくまずい煙草の味、くせになりそうな読後感を覚えました。

次の話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。

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