有りそうで無かった設定に脱帽

足裏と意思の疎通を行う主人公や『中ニ病喫茶』の経営難を救うという、今まで有りそうで無かった設定に、不思議な魅力を感じました。
中ニ病のキャラ作りは意外と難しくて、書き手自身が成り切るくらいじゃないと、これだと納得できるキャラクターにならないんですよね。
この作品に於ける中ニ病表現はまさにという感じで、その掛け合いも実に面白かったです。

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