概要
戦争と差別に対する自分の想像力の欠如に気付いたというお話です。
分かっている人にとっては当たり前のことだと思いますが、数年前まで私は分かっていなかったので、敗戦80年を機に書くことにしました。
ページの区切り方は内容よりも文字数を優先しています。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!絶対読んでおきたい秀作
毎年この時期になると思う
戦争の悲惨さを伝える話や動画
でも伝えられるのは「結果」であって「原因」についてはあまり語られない
ポツダム宣言受諾があと10日早ければ広島も長崎もなかった
なぜもっと早く決断しなかったのか、誰がどこで間違えたのか
誰も伝えない
そして靖国神社である、毎年政治家が参拝するのしないのと騒ぎになる
韓国中国とか関係なく私は靖国神社には参りたくない
軍人だろうが一般市民だろうが、「行け行けドンドン」で戦争を始め、
日本を滅亡ギリギリまで追い詰めた人々を「英霊」と奉じるなんて到底できない
「非国民」と言われても構わない
天皇陛下は毎年終戦の「お言葉」の中で必ず「深い反…続きを読む