概要
夢をわたる少女は、呪いをほどく
呪術が根ずく琥東国。
少女ルピカは禁術に触れた罪で、自らの主の手によって罰をうける。
瀕死のルピカは「生きたい」と願い、禁術を使い死者の体に魂を移す。
目覚めたその身体の名は、白珠。
彼女は、ルピカを死に追いやった男の弟のもとに、明日嫁ぐ運命にあった。
夢をわたる力をもつ白珠と、呪いをほどく力をもつルピカ。
少女二人の邂逅は”本当の自由”への扉をひらく。
少女ルピカは禁術に触れた罪で、自らの主の手によって罰をうける。
瀕死のルピカは「生きたい」と願い、禁術を使い死者の体に魂を移す。
目覚めたその身体の名は、白珠。
彼女は、ルピカを死に追いやった男の弟のもとに、明日嫁ぐ運命にあった。
夢をわたる力をもつ白珠と、呪いをほどく力をもつルピカ。
少女二人の邂逅は”本当の自由”への扉をひらく。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!気付いて向き合えた時 呪いは祝福に変わるのかもしれない
呪術師が多く存在し、呪いが周知されている琥東国。
しかし女は、夢を見ることで呪いを生み出すものとして忌避されていた……。
そんなの理不尽だ!と思いながら読み進めれば、理不尽さに苦しむのは何も女だけではなく、多くの人々が、大なり小なり呪いに囚われて苦しんでいることに気付きます。
この物語で語られる「呪い」とは何なのか。
世界を変えるのは自分自身。
でも、一人では出来ない。
気付いて向き合えた時、呪いは祝福に変わるのかもしれません。
現代人の心にも通じる再生の物語。
作者様が描かれる夢の中の幻想的な風景も、とても素敵です。
オススメ致します。