概要
『記録者と巫女』これは、名を喰う怪異に抗い、“名前”で想いを繋ぐ物語。
女装探偵・楠木薫と、不幸体質の小説家・京極堂白菊。
中学時代、怪異に襲われかけた白菊を救ったのは、巫女の血を引く薫だった。
時を経て、ふたりは再び“名を記録する怪異”に立ち向かう。
失われる記憶、書き換えられる現実――
それでも、君の名前だけは、僕が書き直す。
中学時代、怪異に襲われかけた白菊を救ったのは、巫女の血を引く薫だった。
時を経て、ふたりは再び“名を記録する怪異”に立ち向かう。
失われる記憶、書き換えられる現実――
それでも、君の名前だけは、僕が書き直す。
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