概要
出会った男は、私の胸に輝く石を散りばめた。〜淫蕩な仮面の告白
ルビーです。男の優しい声が美しい宝石の名を呼ぶことに叙情を感じて、私はルビーと口に出して音を重ねました。紅玉、コランダムとも呼ばれ、ラテン語の赤を意味するルビウスが語源・・・諭すように語る男の唇に欲情して、私はその赤い石を握りしめたまま黒岩さんにキスをしました。石言葉は、燃えるような熱情と言いかけて私を見る黒岩さんの目は、しっとりと哀愁が潤んで例えようがないほど官能的です。〜昭和の時代と現代をつなぐ、男と男の官能小説。
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