受け入れられなくても、否定したいわけではないのだ。

ほんの些細なことで仲良くなることもあれば、
積み重なって大切になっていくこともあるのに、
たった一つのことで壊れてしまう。

そんな不安定な感情は、けれどどれだけ時間が経っても色褪せることがない。
甘い記憶と罪悪感。どうしようもない拒絶と、それでもどこかで受け入れたい。
そんな青春の続きです。

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