概要
魔術師労働基準監督署は魔術師が幸せに働ける社会を実現するためにあるの!
―――少女は突然、腕の中に落ちてきた。
魔術師労働基準監督署長リゼットが出会ったのは、記憶喪失の少女。帰る家も分からない少女トーコに、リゼットは「アタシの秘書になってくれない?」と提案する。
記憶の片鱗を探しながら魔労基署職員として働くトーコの毎日は、意外と忙しい。
4000PV、1000♡ありがとうございます!
ゆるゆると更新を続け、12月6日頃に完結しました!!
一気読み大歓迎!楽しんでお読みいただけたら嬉しいです。
トーコのイラスト、こちらに載せています。
https://kakuyomu.jp/users/paramiy/news/16818093086923981077
こちらはリゼットのイラスト。
https://kakuyomu.jp/users/paramiy/news
魔術師労働基準監督署長リゼットが出会ったのは、記憶喪失の少女。帰る家も分からない少女トーコに、リゼットは「アタシの秘書になってくれない?」と提案する。
記憶の片鱗を探しながら魔労基署職員として働くトーコの毎日は、意外と忙しい。
4000PV、1000♡ありがとうございます!
ゆるゆると更新を続け、12月6日頃に完結しました!!
一気読み大歓迎!楽しんでお読みいただけたら嬉しいです。
トーコのイラスト、こちらに載せています。
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こちらはリゼットのイラスト。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!空から少女が、少女の腕に落ちて来て始まる物語
空から落ちて来た少女は自分の名前すらも忘れていた。
そんな少女を拾ってしまったのは魔術師労働基準監督署の署長リゼット。
服のポケットに入っていたハンカチのおかげで少女の名が「トーコ・ホウライ」であることがわかった。
初めて会ったはずの2人には、それぞれに既視感があった。
リゼットが住む世界には、魔術が存在し、警察署があり、魔術のブラック企業があり、魔術師労働基準監督署ではパワハラに対応したり適正な労働時間を守らせる仕事をしているらしく、しょっちゅう恨まれてガラスを割られたりするという状況だった。
そんな中、リゼットは記憶がなく文無しで行き場のないトーコに「秘書にならない?」と持ち掛ける。…続きを読む