冒頭からいかにも曰く因縁のありそうな船上の様子。そこから急転直下に恐ろしい結論へと向かいます。ぜひご一読を。多分、真夜中に読んでも大丈夫です。
読んでいるもの。 歴史小説:永井路子、田辺聖子、平安女性を扱った作品、清少納言を扱った作品 現代小説:柚木麻子、大島真寿美、小川 洋子、レティシア・コロンバニ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(242文字)
夜中のトイレはどこでも怖い…振り返っちゃダメ!って振り向いちゃうよね〜振り向いてからも続くストーリーにどんな反応するかはアナタ次第
確かにこれは当事者の立場になると怖いですw「それ」に至るまでの描写がごく自然に恐怖を煽られるので尚更衝撃が……
みなさん、もうこれは短いから実際に読んでください。面白いですよトイレには幽霊がいるそうです。そういうの期待したでしょ?虚を突かれます。何が面白いってスケールが大き過ぎることです。ドアがキイイ…続きを読む
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